タイ料理3
2006-04-05 | 旅
タイで食べたものは、全部、おいしかったが、ベスト3は、次の3品。
貝柱とグリーンアスパラの炒め物、ほんのり醤油味だった。
サーモンステーキ、5センチくらいの厚切、コックさんが、目の前で、野菜といっしょに希望のものを焼いてくれた、焼き加減絶妙、味も抜群だった。
たぶん臓物(処理が見事だったので、半信半疑)とレタスのスープ、これも、朝食の時、コックさんが、目の前で作ってくれたが、熱々のスープの味が忘れられない。
ただ、これは、あまりにもおいしくて、かなりの量があったのを、具も食べたので、下痢をしてしまい、その日の昼食と夕食は、ほんの一口ということになってしまった。
お食事がよかったので暑さはちょう消しかな?コックさんが目の前で焼いてくださったので贅沢でしたね。
そうそう にほんのお醤油が今多くの国で好んで使われているんですってね!
食事のよさで暑さが帳消しだとよかったのですが、体力は、プラスとはいかず、ひたすら、マイナスでした。
何度も、熱中症直前状態までいきました。
おまけの肺炎までついてきたし、やはり、暑さに弱い体質は、この旅行には無理でしたね。
コックさんが、希望を聞いて、目の前で調理というのは、必ず、野菜もいっしょにということもあり、うれしかったです。
>ガリさん
この料理は、揚げてあるので、色がついていますが、そんなに、辛くないんです。
お醤油は、そうですね。
最初、食卓にお醤油があって、びっくりしました。
東南アジアでは、本来、魚醤でしたよね。