生活環境

身の周りの生活環境は情報や知識・経験でどうにでも変化します。心の豊かさを求めて・・・

Fedex & Tel

2011-10-14 02:25:50 | 社会環境
国際電話を米国にかけた。2週間前と同じ番号。
かからない!
夫の職場に市内通話してみた。
かからない!
自分の携帯から自宅のこの電話にかけた。
かかった。しかし、7回呼び出しするとポルトガル語のメッセージ。
留守番電話になったのか?
自分の携帯から夫の携帯に電話する。
かからない!
夫が職場から電話をしてきた。
原因を調べた結果、
郵便局のストで電話代の請求書が郵便局ですべて止まっているので、料金未納の為、通話不可能とのこと。
夫の携帯電話も料金不足で通話不可能との事。10月25日分まで支払い済みでほとんど使用していないのに。
我が家の通信手段が、本日突然途絶えた。

インターネットもあぶない。2回目の請求書がまだ来ていないので。いつ止まるのやら。

同時にFedexからも8月7日に米国から送られた、タオル類の2か月未着の件で連絡が入った。
3000R$(15000円)支払えば届ける。いやなら米国に荷物を返送すると。
使用のタオル類と薄掛けに15000円を払うわけないので、勝手にしてと・・・
遅延と費用の理由は、「送り方が悪い」「記載の仕方?」との事
グアルリュース空港まで、品物を見に来いとのこと。
交通費がかかり、ポルトガル語もわからず、なによりも信用できない。
交通違反でも殺人でも、わいろで何とかなると、現地の人は言う。
送るときに1000$かかり、それ以上の負担は、新品を購入できるので勝手にしてと・・・・
妹に返送することになるが、妹が追加費用を払うのか????

ブラジルの日系社会は親切だけど、郵便局や銀行のストが続き、システムに問題がある。
先月、数人の警察官が、自分たちの汚職を立件しようとした女性判事を、判事の自宅前で射殺する。
それがブラジル。

弱者の為の、正義が勝ちますように!