そうめんのめんつゆジュレ と 不思議な皿

昨日の夕食です。



①鯛の酒蒸し　

　見かけると、ついつい買ってしまいます。何分にも100円なので。

　でも、酒蒸しにしておくと残った身はほぐして冷や汁の種になるので　です。



②今日の私の一押し　そうめんのめんつゆジュレかけ　温泉卵添え　

　ジュレとオクラと温泉卵を崩して、そうめんに絡めて食べましたが、グー　でしたよ。
　ジュレのひんやり感と温泉卵のとろ～り感が絡まって、とても美味しかったです。
　添えるものはネギでもいいかも知れません。

　この時期、めんつゆジュレを作っておくと重宝します。

　ジュレは　だし4～5　醤油1　味醂1　のめんつゆ　300cc　と　ゼラチン5ｇ　で作ります。
　あるいは、濃いめの市販のめんつゆでもいいかも知れません。

あとは、


③ゴーヤの明太マヨあえ　



④オクラのごまあえ　
　（炒ったゴマをすると香ばしい。ゴマ2　醤油2　砂糖1位の割合ですぐゴマ和えの素ができますよ。砂糖は好みで加減します）

⑤金時豆の甘煮　　
　　（煮豆は我が家の常備品です。常に何か甘いものがないと落ち着きません）



今日は不思議なお皿の紹介です。



1ヶ月ほど前、デパートの家庭用品売り場で宣伝販売していました。
「電子レンジの調理は水分を壊すから、時間がたつと食品が堅くなる。
　これは電磁波をこの皿が吸収してお皿が300度まで上がり、皿で調理するから
　食品の水分が壊れない・・・　etc」

フーン？と思ったけど、試食のほかほかの焼き芋を頂いたので、買って帰りました。
3.675円でした。



意外と便利なのです。
写真のように、少量の野菜を茹でるときや、ウナギの場合はあらかじめ切って皿に盛り、
タレをかけて2～3分ラップなしですると、香ばしく焼いた様になりました。

どうして電磁波を皿が吸収するのか、そこのところがわからないのですが企業秘密でしょうか？

お湯を沸かす時間が要らない、ラップが不要　ということで、私は重宝しています。




玄関の花が又替わっていました。



暑さで枯れるので手入れも大変のようです。
お花の先生ありがとう。