田舎館の田んぼアート

この間の新聞に田舎館の田んぼアートの
スポンサー問題が載っていました。

田んぼアートの維持管理にお金がかかる為、
ＪＡＬと東奥日報がスポンサーになり、
２００万円のスポンサー料を出してもらう事に。
しかし、この田んぼの地主（前村長）が
この件を聞いていなかったとして、
広告部分の稲を刈り取る行動に出たのです。

まぁ、確かに村でやっている田んぼアートの中に
広告が入るというのはどうかという気もします。
そのうちに田んぼアートがスポンサーだらけという
事態にもなりかねません。
そこで、案内のパンフレッドにスポンサー名を
入れるというのはどうでしょう？

今年の絵柄は恵比寿様と大黒様です。
例年通り素晴らしい出来でした。
これからも、この素晴らしいアートが
長く見られるように希望します！

刈り取ったＪＡＬのロゴですが、
はっきりわかりました。
一番得したのはＪＡＬ？？