村上's blog

日々徒然、主に食べ歩き報告&釣り記録

「偉人たちの脳」

2010-05-01 07:22:45 | 読んだ本
いろんな偉人について茂木さんの経験を通して考察した内容です。



シュティファン・ツヴァイクの「人類の星の時間」を思わず購入しちゃいました。

気に入った引用などをメモしておきます。

「未だ生を知らず」 孔子

「天道是か非か」

「私たちは皆下水溝の中にいるが、何人かは空の星を見上げている」 オスカー・ワイルド

「巨人の肩に乗っていたからこそ遠くを見ることができた」 アイザック・ニュートン

科学にとっての重要な指標 「普遍性」「再現性」「反証可能性」

「ネプチューニズム」と「プルートニズム」

「君はすばらしい人間だ。君は、君自身を名誉ある人間とした」 キム・ピーク

「死ぬか生きるか、命のやりとりをする様な維新の志士の如き激しい精神で文学をやつて見たい。」 夏目漱石

「みんな違ってみんないい。」 金子みすゞ

「私は作品を感じ、作品は私に労することなく自信を与える。色を私をとらえる。それを追い求める必要はない。色は私をずっととらえ続けるだろう。私は確認している。この幸せな時間の意味が明らかになった。私と色彩は、1つである。私は画家なのだ。」 パウル・クレー

「ミネルヴァのふくろうは夕刻に飛び立つ」 ヘーゲル

「年年歳歳花相似たり。歳歳年年人同じからず。」 劉希夷「白頭吟」

「見渡せば花ももみぢもなかりけり浦のとやまの秋の夕暮」。 藤原定家

「人生は短く、技芸は長い。」 ヒポクラテス

「私は次の真理を自明なものと認める。全ての人間は、平等に創られている。どんな人でも、決して否定されることのない権利を持っている。すなわち、生命、自由、そして幸福追求の自由である。」 トマス・ジェファーソン