太陽光発電シニア

太陽光発電一筋、40年をはるかに過ぎたが何時までも興味のつきない厄介なものに関わってしまった。

私のコロナ対策

2022-02-09 08:23:44 | 日記
 科学的根拠がある訳でもなく他人にお薦めすることなどできないがやっていることがある。コロナウィルスの入り口は鼻か口である。PCR検査でもそこの粘膜を採取している。これはウィルスが付着したら直ぐに掻きだすに限る。やり方は鼻や喉に異変を感じたら、具体的には鼻が詰まったり痰が絡んだような時は直ぐに鼻をかむ、唾を吐き出す、丁寧に鼻の穴も紙でぐにゅぐにゅと掃除する。この時頭の中で、コロナ野郎出て行けと唱える。自己暗示のようなものだ。ティッシュは勿体ないのでトイレットペーパーを傍に置いておく。必要な長さだけ切れば良い。問題は人前ではそんなことは出来ないので長時間の外出は控える。寝る前のうがいはイソジンでやる。これは歯が痛かった時始めて具合が良かったので今でもそのまま続けている。この二つはきっと効果があると信じている。うがい薬は一時大阪の知事が紹介したことがあったがその時は既に習慣となっていたので意を強くした。鼻をかむことは未だ誰も推奨していない。
 本当は人に会う機会がめっきり減った今の生活スタイルが功を奏しているのだろう。しかしこれは意図してやっている訳ではなく環境が自然にそうなっただけだ。リモートで何かをするなどは性に合わない世代だから今なら相当ストレスを溜めていただろう。パソコンが職場に普及し始めた頃、まだそれを専門とする部署は無かったが不思議な事にどの職場にもオタクのように詳しい者が一人や二人は居た。ちょっとトラブルがあると猫なで声で彼らに助けを求めなければならない。普段は教育的指導で叱り飛ばしていてもだ。あの頃は本当に辛かった。リモートではトラブルの時どうしているのだろう。「猫なで声」というキーがあるのだろうか。その内リモートでの叱り方などというハウツー本が出るだろう。コロナに限らずITの普及でそういう場面は必ず増えてくる。迷っている出版社の方チャンスです。さあ海に出掛けて叫んでみるか。恥ずかしいから呟くのだが。何処に居る~、魚~。リモート過ぎて聞こえないかも知れない。


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