駅レストランに求められるものは まず早く作って出すこと。大勢をさばいてしかも作りたてを熱々で食べてもらうことが第一義ですから多くを求めてはいけません。
味は可もなく不可もなく コストを考えれば充分誠意は伝わります。こういうレストランも駅には必要なのです。
パラパラのやり方が分かりました。
卵を黄身と白身に分け 黄身は温めたご飯とあらかじめ混ぜて使います。
油を引いたフライパンで まず白身を焼きそこへ黄身混ぜご飯を入れて炒め 塩 隠し味にひとつまみの砂糖 多めの胡椒 具を入れてひたすらフライパンを振ると かなり理想に違いパラパラ焼きめしになります。
卵の白身は香り担当 黄身がパラパラご飯担当なのです。白身はよく焼いて 水気を出してしまいます。
あとは混ぜてフライパンをひたすら振って出来上がり。