畠中恵氏著
久しぶりに小説らしい楽しみを味わいました。
本の楽しみは映像が見えないからこその楽しみがあるのです。
あれこれ想像するからこそ物語は何倍にも膨らむのです。
若旦那は今日も優しく明るく元気で 世話好きで正義感が強く でもいつものように熱を出して寝ています。
だけど具合のいい時は あやかし助け人助け 日夜努力しています。
今回は河童にもらった緑の玉の話 お見合いの話 幽霊の就職のお話他２編です。
フライパンでもやしを炒め 取り出したら水を張って春雨を茹でます。二分茹でたらゆで汁を半分とってトマトジュースを残りの煮汁と同量入れて 切り干し大根の戻したものを水ごと入れて塩で味をつけて仕上げます。今日はオリーブ油とスルメも入れました。スープ容器に入れて青梗菜の葉っぱとごま油も入れました。スープが足りなければ春雨のゆで汁をたして調整してください。ヘルシーでボリュームのある一品です。
レアというか生焼けととられかねないので 店員さんにその宗聞かれましたが、私は平気なのでお願いしました。
食べてみると微妙にほぼ生でした。
確かにこれだと柔らかく食べられるし がっつり肉感が楽しめますがこれが平気で食べられる人は少ないと思います。
良いお肉を味わって欲しいのは判りますが レアのお肉を食べ慣れない殆どの人にはきついかもしれないですね。
OCATーB1お肉屋さんの洋食。