何かやるかと思ったけど非道すぎるね。
あ国は勝つためなら何でもやると公言していますからね。スポーツもノーベル賞も国威高揚に利用されています。夢を見ているのは日本人だけで裏側はとても汚いのです。
でもそんな日本の精神に誇りを感じます。
何かやるかと思ったけど非道すぎるね。
あ国は勝つためなら何でもやると公言していますからね。スポーツもノーベル賞も国威高揚に利用されています。夢を見ているのは日本人だけで裏側はとても汚いのです。
でもそんな日本の精神に誇りを感じます。
仁木英之氏著
シリーズ第6弾 旅の行き先は中国奥地雲南に来ました。
雲南は今は中国の一部ですが、ここが本来は 昔中原にいた民族が漢族に逐われて平和に暮らしている国だと知ります。
そこヘ本国から侵略の魔の手が迫っていることを知る事になります。
僕僕先生とその一行は雲南の人々を助け土地に伝わる伝説の神を引っ張り出し人々を救います。
今回は劉欣さんがその仙骨を使って活躍します。
前回からの旅の道連れ チベットの王子で医者のドルマくん 苗族の女の子蒼芽香ちゃんも皆で戦います。
互いの能力は高く 王弁くんを上回りますが でもお互いは知らず知らず王弁くんを中心に動いていきます。
シリーズはのんびりとした味を残しながらも 熱血の様相を帯びて来てワクワクドキドキなお話に変貌してゆきます。
私は読んでいて段々楽しくなり嬉しい展開を喜びます。
反面、今の中国となんら変わらない漢民族の恐ろしさを味わいます。
今 周辺諸国を侵略しているこの国の原点を見る思いです。
この国は体制に拘わらず 本質は変わらないのです。
於いて おおざわにて ローストビーフといいながらコールビーフのようです。
焦げ目が無いのです。蒸すか茹でるかしているのかな?
味はいいので名前はこの際どうでもいいのですけど。
タレがついてきますが お醤油で食べました。
私にはオーバーデコレーションなものより余程美味しく感じます。