猫・桜・自然・発煙筒・祭り・時々御酒と独り言

お立ち寄り有難うございます。

家猫6人庭猫2人と桜に囲まれ 忙しない毎日を生きております。

山吹の花が…

2016-04-21 13:29:56 | 木と野と花


緊急の御依頼が入り 八王子・夕焼け小焼けの里に伺いました

山桜の季節は 既に葉桜と成って居ますが 山吹の花が 綺麗に咲いて居ます

 
追記/編集 2016.04.22 16.18記

昨夜は 雨の中 深夜01時過ぎに戻りました

我が家で玄関先にお出迎えしてくれたのは 愛猫で長女のChako

私が夕食を終えて 一息付いた事を確認してから 何時もの如く 甘え始め満足してて大人しく成るまで一時間・・・・

ゴロゴロ・グチャグチャと彼女なりのスキンシップ・・・・・

殆んど幼子の様です

それを見ていた 三女Shiroが 長女が離れた隙に私の膝へ・・・・

御蔭様で二人の娘のおかげで 無性に眠たくなり睡魔が襲いブログの更新はできませんでした



山吹の由来は 色々有るようですが 私としては 黄色い花が山全体を包む事の様を称して『山春気』が変化したとされる言い方が好きです

山吹の別名は 面影草・鏡草と呼ばれて居ますしイギリスでは Japanese roseとの事ですので ショットしてオランダの出島からシーボルト達が 持ち出したのかも知れません

定かではありませんが 鏡草と呼ばれて居る由来には 結ばれない縁『エニシ』の二人が お互いの顔を写した鏡を埋めた処から 黄色いヤマブキの花が咲いたとの伝説が有ります

このヤマブキは 日本や中国等に生えるとの事ですので何となくヨーロッパ辺りに伝わりそうな話ですネ



我々には 兼明親王の『七重八重 花は咲けども 山吹の実の一つだに なきぞ悲しき』の太田道灌とセットでしか思い浮かびません



花が咲いて居る場所だけ トテモ黄色い陽だまりが有る様にさえ見えます

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