9月27日(金) 快晴なり!
お遍路仲間の同窓会の3回目だ。嵐山駅(阪急)に13人が集合。
さる9/16 18号台風の『桂川』氾濫は終日TVのニュースで全国に流され 記憶に新しい所である。 特に『渡月橋』の橋の袂からの映像は迫力あるカメラ位置で、カメラマンを気遣ったほどである。
嵐山駅を出発し 目の前に「桂川」がいつもと変わらぬ穏やかな流れを見せてくれていて安心した。あの、怒涛の流れは「夢」だったのかと思わせる。 橋桁に引っかかっていた 大量の芥は前日までに綺麗に掃除され、一部ヘルメットのオッチャンが川中を検査しておった。
『渡月橋』はビクともしてなく、よくぞ流されなかったと!改めて橋の強さを再確認しながら じっくり眺めたものである。
「渡月橋」を渡り 道の両脇にある「土産物店」「飲食店」などは すっかり綺麗になり、観光客の応対に追われて いつもの賑わいが戻っていた。 紅葉のシーズンを前にして 復旧した姿は嬉しい限りである。
「天龍寺」の前を通り過ぎ 嵯峨野路散策へのスタート 竹の道を突き当たると「大河内山荘」に! 右折して「常寂光寺」「落柿舎」「二尊院」をやり過ごし、鳥居本を目指す。 途中「化野念佛寺」も拝観せず 鳥居本も過ぎ、本日の目的地『愛宕(おたぎ)念佛寺』へ。 道先案内人の先達が今少し近いと思ったらしく 坂を上りつめたら「清滝のトンネル」の手前であった。 嵯峨野めぐりへの始発点との標識もあった。
『愛宕念佛寺』は別名「千二百羅漢の寺」として 「日本珍スポット100景」の一つにもなっている。 昼ごはんは 茶寮「弁治」の湯豆腐御膳にて舌鼓。
帰途嵯峨野 曼荼羅山『寂庵』に立ち寄り、中を伺うも「閉館日」にてザンネンなり 月例行事~写経は毎月1日のみ、法話は第3日曜日のみ。(法話は要予約-往復ハガキにて)
お遍路仲間の同窓会の3回目だ。嵐山駅(阪急)に13人が集合。
さる9/16 18号台風の『桂川』氾濫は終日TVのニュースで全国に流され 記憶に新しい所である。 特に『渡月橋』の橋の袂からの映像は迫力あるカメラ位置で、カメラマンを気遣ったほどである。
嵐山駅を出発し 目の前に「桂川」がいつもと変わらぬ穏やかな流れを見せてくれていて安心した。あの、怒涛の流れは「夢」だったのかと思わせる。 橋桁に引っかかっていた 大量の芥は前日までに綺麗に掃除され、一部ヘルメットのオッチャンが川中を検査しておった。
『渡月橋』はビクともしてなく、よくぞ流されなかったと!改めて橋の強さを再確認しながら じっくり眺めたものである。
「渡月橋」を渡り 道の両脇にある「土産物店」「飲食店」などは すっかり綺麗になり、観光客の応対に追われて いつもの賑わいが戻っていた。 紅葉のシーズンを前にして 復旧した姿は嬉しい限りである。
「天龍寺」の前を通り過ぎ 嵯峨野路散策へのスタート 竹の道を突き当たると「大河内山荘」に! 右折して「常寂光寺」「落柿舎」「二尊院」をやり過ごし、鳥居本を目指す。 途中「化野念佛寺」も拝観せず 鳥居本も過ぎ、本日の目的地『愛宕(おたぎ)念佛寺』へ。 道先案内人の先達が今少し近いと思ったらしく 坂を上りつめたら「清滝のトンネル」の手前であった。 嵯峨野めぐりへの始発点との標識もあった。
『愛宕念佛寺』は別名「千二百羅漢の寺」として 「日本珍スポット100景」の一つにもなっている。 昼ごはんは 茶寮「弁治」の湯豆腐御膳にて舌鼓。
帰途嵯峨野 曼荼羅山『寂庵』に立ち寄り、中を伺うも「閉館日」にてザンネンなり 月例行事~写経は毎月1日のみ、法話は第3日曜日のみ。(法話は要予約-往復ハガキにて)