のち
2007年9月9日最近はカワセミもなかなかいいショットが撮れないもので、今日は少し遠征をして小郡の公園と鳥栖の公園を見に行きます。
渡りのエゾやコサメビタキがはいっているのではと期待していきますが、まったく外れてしまいました。
坊主で佐田川の近くまで帰ってくると水の入っている休耕田でタカブシギを見つけます。4,5羽いるようですので車を止めて撮影します。
さらに近くの田んぼにシギの群れを発見、行ってみるとセイタカシギにアオアシシギが4羽、タカブシギも何羽か入っています。
広い田んぼで50メター以上はなれていますが、佐田川流域ではセイタカシギは初見ですので撮影しておきます。
しばらく待っても近づいてくれませんのであきらめてカワセミのポイントに向かいます。
カワセミのポイントではMOさんが張り込み中です。
少し暑いですが車の中から一緒に張り込みます。カワセミは２度ほど現れてくれますが、いいカットは撮れません。
ササゴイが近くに来て漁を見せてくれました。
なかなかうまいもので、２０分ほどの間に１０センチクラスの魚を４匹も捕まえて食べていました。
こんな感じでじっと隠れているつもりでしょうか？
そして見事にゲットします。
見ていると100発100中でした。
新兵器の使い心地どうですか？
カワセミは子育てが終わったのでしょう、以前より来る回数が減りました。
また、草刈や釣り人で落ち着いて獲ることができません。それでも早朝1時間に2～3度は来てくれる様です。
堰の水を落としてからがまたよくなるかもしれません。
私がそちら方面に出かける時のルート沿いですね。
トウネンだけが近くに来ますが、他は奥の方にへばりついていました。
じっと待ってれば近づいて来るかも知れませんが・・・。
私が見たときはトウネンはいなかったのですが・・・
今日、再度行って見ます。
毎年この付近の休耕田にはよく入っているんですよ。