Lindner Grand Hotel Beau Rivage ~インターラーケンオスト♪

2018年09月02日 | スイス2006
2006年6月 Lindner Grand Hotel Beau Rivage




予約の際 ホテルに直接メールしたところ満室との返事がきましたが
某予約サイトで検索したところ空室有りとのこと。(こういうことは珍しくないようです)
それで数社当たってみて一番安いところから予約しました。
(各社必ずしも同じ部屋を押さえているわけではないのですよね)
自宅を出発する前に 到着が18時を過ぎるかもしれないことと眺めのいい部屋をリクエストするメールを送りました。



外観は立派です。何といっても5つ星ですから
道路からエントランスに行くまでに広い庭があります。
もちろん車で横付け出来ます。大型バスも何台も出入りしていました。




 

リクエストどおりユングフラウの山々が見える部屋が用意されていました。
遮るものが無いので眺めはバッチリです!
素敵な景色を背景に乾杯!






ヨーロッパのクラシックホテルならではのお部屋です。
狭くて調度品は最低限、カーテン・ベッドなどは年代物。値段の割にシンプル(汗)。
部屋にドアがあるところを見ると コネクティングルームを単独に使用するわけですね。
☆冷蔵庫の鍵と部屋の鍵が古いタイプで共通。
 冷蔵庫に取っ手(取っ掛かり)がなく鍵だけが抜けて開かず苦戦。
 コツがわかってからは鍵を差しっぱなしにしておいた。古いのも良し悪しです。








共用部分上から 廊下、踊り場(窓の向こうはアーレ川)、ロビー隣の部屋…これもロビー?)
どれもなかなかいい感じです。










ラウンジにはグランドピアノも。
この先のレストランで朝食をいただきます。




外でもOKかも。ただ誰も出ていませんでした。




朝食は5つ星にふさわしく豪華。
シャンペンありパン、ハム、チーズ、フルーツ、卵料理などなど多数。
カトラリーは銀製品、温かい料理の傍には温めたお皿が置いてあるなど行き届いていました。
でも老舗ホテルならではの雰囲気が充満していて 気軽に写真を撮れなかったのがちょっと残念。


到着時レセプションに2、3人の若い女性がいましたが、一番愛想の悪い人に当たったみたい。
こちらの拙い英語に合わせることなく一方的に話し聞き返しても上から目線。
木で鼻を括る応対は東洋人だから?←ヨーロッパで有りがち。
ツェルマットの心地良い応対とはまるで正反対!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山を下りてブリエンツ湖遊覧... | トップ | スイス最後の日に急遽バーデ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

スイス2006」カテゴリの最新記事