乗り換えセーフ！ 一路ツェルマットへ♪

Camedo駅で団体専用電車に先を越されて7分遅れで出発した電車。
そのためにドモドッソラでの乗り換えがスムーズにい句かどうか心配で。
何しろ外国の初めての駅。
到着ホームと出発ホームが同じならいいけれど離れていたらどうしよう、、、
とか
着いた時にはもう出てしまったあとだったら、、、
とか
嫌な考えがぐるぐる。
そうこうするうちにドモドッソラに到着、よくわからないけど停まっているそれらしい電車に猛ダッシュ！
チューリヒで大きな荷物をツェルマット駅まで送っておいてよかった！

乗り換え客のために待っていてくれたのかどうか
ドアが閉まるのとほぼ同時にすべりこみセーフ。
実を言うとこの前後のことはあまり記憶がありません（笑）。
それだけ必死だったわけで（爆）。
覚えているのは、すぐに検札が来たことと汚れた電車だったことくらい。
＊スイスの清潔な電車に比べて、古くて窓が汚れていて匂いがこもっていてetc
　ちょっとしたカルチャーショックだったので。


約30分でブリーグに到着。
ツェルマット行きに乗り換えるのですが　電車は駅の外のホームから出ます。
　何故知っているかというと（時系列がまたまた逆ですが）2004年に来ていて2度目なのです。
　この時は日帰りでお昼に着いたのでマッターホルンは雲の中。
　そのリベンジというわけでそれはまたアップしますね。




ブリークからツェルマットに着くまでマッターホルンはほとんど見えないんですよ。
ほんの一瞬見えたと思ったらすぐ隠れてしまいます。
楽しみはとっておいてね、という神様からのメッセージ？