スイスホテルチューリヒお部屋編♪

2017年10月04日 | スイス2016
29階のツインのお部屋です。
エレベーターに乗るのにもカードキーが必要です。




大きな窓があり、遮るものが無いので明るいです。
特に眺望はよくありません。というかスイスらしい景色が全く見えません(悲)。












あまり冷えない冷蔵庫。
そういえばシュクオルでも全く冷えなかった。なぜだろう???








バスタブ付きというのが我が家の譲れない条件なんです。
シャワーのみ、というだけで諦めたホテルも数知れず(笑)。








ドライヤーは強力でした。
筒形?で弱い風のものだと時間がかかって大変。
このタイプで助かりました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅の最後はチューリヒ♪

2017年10月02日 | スイス2016
ルツェルンから電車に乗ってチューリヒへ。
スイス最後の夜は、中央駅から約5分のところにあるエルリコン駅前の スイスホテル(スイソテル)チューリヒに泊まります。


このホテルはアクセスが良くて電車・トラム・バスに乗れば市内まで直通で
また空港へも電車で10分ほどで行くことが出来ます。(たぶんバス、トラムでも行けると思う)。
駅前にはコープや飲食店などがあり最後の買い物?をするのにも困りません。
スイスの物価の高さにはいつも悩まされますがホテル代もご多分に漏れず
特にチューリヒなどの都会の高いこと。
市内からちょっと離れたここは少しお安いのです。



エルリコン駅は工事中で おまけに駅からホテルまでの坂道がきれいに舗装されていなくて
スーツケースを引っ張って行くのが大変でした。



29階の部屋です。






眺望はいいとは言えませんが遠くに空港が見えました。






近くにはコープなど。







いくつかの条件を満たしてくれたホテルなんだけど、、、
私のイメージするスイスは、清潔で 庭や窓辺には手入れされたお花があり 絵葉書のような街並み。
これまで行ったところは大抵こんなところが多かったです。
でもエルリコン駅前からホテルまでの間は埃っぽくて掃除が行き届いていないし
移民らしきアフリカ系?男女が何人も佇んでいるという あまり経験したことのない雰囲気で。
女性1人ではちょっと身構えちゃうなという感じ。
部屋に荷物を置いてからトラムで市内まで行ったのですが
夕方なのに車内はガラガラで乗客は私たちのほかに上記男性が2~3人。
乗ってくるのもそういう人ばかりで
何というか、、早く着いてくれないかなとそればかり考えてました。
パリではそんな光景が珍しくありませんが
スイスもいずれそうなるのでしょうか。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰りはゴンドラで空中散歩♪

2017年09月26日 | スイス2016
下山の時刻です。
只今スイスは午後3時。日本(東京)は午後10時です。



往路はケーブルカーだったので復路はロープウェイ(ゴンドラ)にします。
乗り込んだ時はすごい霧で何も見えませんでしたが次第に晴れてきました。



これから約30分堪能します。












すれ違うゴンドラはどれも無人。やはり帰りに乗る人が圧倒的に多いようです。






遊園地?を見下ろしながら。








到着しました。
ゴンドラ、最初は怖かったけどなかなか良かったです。
往復ともスイストラベルパスでも全額カバー出来ないので
追加料金が必要ですが価値は十分ありました。
さすが乗り物王国です。




これからバスでルツェルンまで戻ります。
道なりに行けばよさそうですが前を歩いていた夫婦の後をついて行くことに。
学校(中学校?)の横を通り~放課後校庭で男子がバスケットボールで遊んでいました。
することは日本と同じだなあと妙に感心(笑)
暫くするとバス道に出ました。交通量が多くて賑やかな町です。


10分余りバスに揺られてルツェルンに到着。
駅地下のキオスクでマグネットを買って






電車に乗る前にチェックしていたチョコレートショップへ。
たまたま日本人の女性スタッフさんがいて久し振りに日本語で会話(嬉)。
スイス生活はかなり長いとのこと。
チョコレートのこと以外にも色々お話を聞かせてもらいました。
いいなぁ憧れちゃう。



味見をさせてもらって2つ購入。
右の箱の赤白のチェック=スイスでお土産におススメなんだって。
勿論お味もGOO~でした!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

断崖絶壁なのにロープ1本(怖っ)~でもユングフラウが見えたから気分は上々♪

2017年09月25日 | スイス2016
こんな断崖絶壁に沿って歩くのにロープ1本だけって。。。
吸い込まれそうで怖い!











岩の間から可憐な花が♪
他の花はピークを過ぎたみたいです。



湖が見えます♪



歩いて上ってきた人をみんなが拍手で応援。パチパチ~!




はるか彼方に見える山はユングフラウ、アイガー、メンヒ?





まさか、、え?本当にそうなの?
やったー!
ミューレンでは霧で見えなかった三山がここから見えるとは。






ピラトゥス山がいかに急勾配かよくわかります。
ケーブルカーが上ってきました。真っ赤な車体は目立ちますね!
(写真ではよくわかりませんが)後ろから1台上っています。
スイスでは満員になった場合、すぐ後続車を用意するのです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケーブルカーでピラトゥス山へ♪

2017年09月23日 | スイス2016
太古の昔から住んでいたといわれる竜の話をはじめ数々の伝説をもつピラトゥス山。
アルプナッハシュタートから世界最急勾配の歯車式鉄道(最大傾斜48%)を使うルートと
クリエンスからロープウェイを使うルートがあります。
どちらも所要時間、料金は同じです。
私達は往ケーブルカー、復ロープウェイにしました。

まずルツェルンから電車でアルプナッハシュタートへ。






おじさんの頭、、、邪魔


真っ赤でカッコいい~~。





お天気は上々。
観光シーズンでないので人も多くなく余裕で座れると思いきや、、
夫がタバコタイムでその場を離れている間にどこからともなく集まってきて
8人向かい合わせの逆向き真ん中という最悪の席に。
とにかく急勾配なので立つこともままならず。
それでも悪戦苦闘して撮った写真の数々をごらんください。



私達を除く6人はシンガポールから来た家族でした。
50才前後の男性は日本へ行ったことがある、日本大好きと嬉しいことを言ってくれます。
親切にも 写真が撮れない私に暫くの間 席を替わってくれました。
好意に甘えて何枚か撮りましたが それ以外は手を伸ばしたり背伸びをしたりと涙ぐましい努力(笑)。






この家族、この辺りで突然大騒ぎ。どうやら放牧された牛が珍しい模様。
シンガポールではこういう光景はないのでしょうね。










到着しました。
まだ雪が残っていて寒いです。


写真中央に見える建物はホテル・ピラトゥス・クルム。
ここから岩肌?を歩いて展望台まで行くことになります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする