間近で飛行機を見て幸せ（笑）♪

晴れて出国できる身となり（笑）搭乗口へ。





今回はビジネスクラスなのでラウンジへと行きます。



が、ちょっと寄り道したりして遅くなり既に満員。
座るところがない～～～。
多分ほとんど同じキャセイ航空のお客さんと思われます。
なぜって賑やかさというか日本人とは違うテイストだから。








仕方なくデッキで飛行機を見ながら軽く食事。
離発着の爆音がすごい。
でも飛行機好きの私には　これはこれで良かったです









何時間か後に飛ぶエミレーツA380機。
これにするという選択肢もあったわねぇ。

保安検査場で止められて検査、、、なぜ？？？

空港に着くまで夫は、ミューレンで買った長い雨傘を預け荷物に出来るかどうか気にかけていました。
私はかつてソウルの空港でOKしてもらったことがあるので大丈夫だと言いましたが
納得できないのかチェックインの際に聞いたのでした。
それが、、、何をどう勘違いしたか持ち込みできる？と言ったんですヨ。

カウンター嬢に「YES」と言われ傘をしっかり持ち直す夫。
かくしてスーツケース2個だけがカウンターの奥へと消えていったのでした。
この傘が後々面倒な、文字通りお荷物になるんですぅ。



そして保安検査場。
手荷物をX線に通した後　金属探知ゲート（？）をくぐった時　ブザーが鳴りました。
ここまでは経験あるわという人多いと思いますが。

女性係官に手招きされボディタッチ＆検査棒で全身を検査。
そして
さっきX線検査をした手荷物（大き目のバッグ）がいつの間にか机の上に置いてあり言われるままに開けました。
検査棒？で中を2～3回かき回しています。
中身といったってお土産のチョコレートとか機内で必要なものしか入れてないんですけどね。
検査が終わったら紙がザーッと出てきました。
内容は全く分かりませんがいろんな項目があってそれぞれに数字？が書いてあったように思います。
まだ疑いが晴れないらしく今度は両手を出すよう言われました。
手の甲と掌を棒でなぞって再びバッグをかき回し。
また紙がザーッと出てきてチェック。
暫く見た後「バッグ閉めなさい」。
ようやく無罪放免、行って良しということになったんです。
結局何が引っかかったんでしょうね。
未だにわかりません。

時間にして15分くらい？
係官は無表情（というか怖い顔）
初めて知った、バッグの開け閉めは本人にさせるってこと。


もし謂れのない疑いを掛けられたら私はどうなっていたのでしょうか。
確か、騒いだり反抗したりしたら即別室へ連れていかれるんですよね。
「貴重な経験話」で終わって良かったです、ほんとに。

帰国編１～初めて切符を券売機で購入＆不思議な鉄道時計♪

ホテルのあるエリコン駅から空港まで電車で行くのですが
スイストラベルパスは昨日で失効したので切符を買わなければいけません。
スイス5回目にして初めて券売機で購入。
機械はどうも苦手でこれまで敬遠していたのだけどちゃんと出来るかしら。
ドキドキ。
まず英語を選んで
当日片道、行き先、大人2人を選んでタッチ。支払いはユーロで。
おお、難しそうだったけど出来た。案外簡単♪

確か日本円で1人600円くらいだったと思います。
乗車4分で600円！やっぱりスイスの物価は高い！！




ところで、スイスのどの駅にもあるこのシンプルな時計。
実は秒針が一時停止する「Stop To Go　58秒動いて2秒止まる」不思議な時計です。
興味のある方はこちらを見てね
あら、この説明では59秒と1秒ってなってますね。
どちらにせよこういう仕組みになってることは紛れもない事実です（笑）。




向かいのホームに楽しそうな電車が止まっています。
スイスの電車っていろんなラッピングがしてあるので、鉄道ファンじゃなくても興味津々です。




あっという間に空港に着きました。
いよいよスイスともお別れなんだなあ。
ちょっとウルウルしちゃうよ。








カウンターでチェックインして保安検査場へ行くわけですが
ここで思わぬことが起きました。
続く。

スイスホテルチューリヒ朝食編♪

1階ロビーのつきあたりにあるレストラン。
入り口でこのカードを見せて宿泊者リストと照合。



明るく広いです。
窓の向こうに公園があるらしく緑がチラッと見えました。
6時半からのオープンで私達が行った時（8時半）にはピークは過ぎたようでした。




朝からワイン（シャンパン？）飲んでませんが（笑）。
飲み物は豊富。




パン、ハム類、卵、ヨーグルト、フレッシュフルーツetc。















こんなにたくさんあるのにお腹が受け付けない～（悲）。
もし和食があったら食べられるかも（無いものねだり・笑）。


つくづく思ったんですが、ビュッフェ朝食はどのホテルも同じようなので
飽きてくるというか年齢的に多く食べられず残念です。
いっそ素泊まりの方がいいかもしれません。
ホテルの朝食、結構高いですしね。

スイスホテルチューリヒ ロビー編♪

シンプルな外観から想像できませんがロビーは（ちょっと・笑）豪華です。
左に見えるのがレセプション。
担当した若い男性は、英語圏でない私達に忖度（笑）してくれることはありませんでした。




東京となっていますが実際の時間ではないのでオブジェでしょうか。
ぼんやり靴が写っていますがそばにショップがあるんです。




ソファなど休むところは何か所もあります。






航空会社もよく利用しているみたい。
キャセイ航空のCAさんも見ましたよ。
これはどこの会社かな。
海外のCAさんは年配ベテランで恰幅のいい人が多いですね。






これはオブジェじゃないですよね。