暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

老人ホームに入居が決まる

2013-08-15 20:57:30 | 日記

お久しぶりです。

母の介護申請の認定調査、有料老人ホームの見学などで多忙でした。



7月に入ってから、母が暑さのせいもあって、消耗してきてしまいました。

姉が心配して、介護保険を申請したほうがいいのではないか、在宅のサービスを
受けて、母に少し楽をさせてあげたい、という希望もあり、認定調査の結果が
出る前に、サービスを受けることを急ぐことになりました。


母も買い物、掃除、洗濯を希望しました。

ですが、母は、有料老人ホームに住みたい、と望むようになり、在宅サービスを
受けるより、老人ホームのことを早く進めてほしい、と言うようになってきました。


ネットから、いくつかのパンフレットを申し込んで、届いた中から、数か所を
選び、仲介業者に弟と話を聞きに行きました。

午前に担当者から説明を受け、昼食休憩をはさんで、午後は、その中から、2か所
見学に行きました。


昼食のとき、施設のことと同時並行で、認定前在宅サービスについて、包括センターに
弟に電話してもらい、職員が、認定結果が出る前に、サービスを受けるような差し迫った
状況にあるか、見に来るということになりました。


費用、アクセス、設備、介護のサービスの範囲、医療の提携、従業員の感触、比較するところは
ポイントがいくつもあるけれど、担当者に説明をきいたり、施設の中を写真に撮ったりして
よく見てきました。


真夏の移動で、2件見終わって、へろへろになりました。


1日おいて、母に見学の結果を具体的に写真を見せて、説明しました。

「どう思う?」

と、聞かれて、私は、入居一時金がなく、月額利用料も安いが、駅前にあり、アクセスのよい
街の中のホームを推しました。

なにより、施設長の女性が頼もしかったのです。


「ここなら、お母さんをお任せしてもいいな、と思ったよ。」


説明と昼食が終わって、弟が来て、母は弟にも質問して、

「この施設の人(職員)は、元気がいい。」

と、弟もそちらを推しました。

ほとんど、母はその施設に決めました。

見学も自分で行かなくても良い、早く入りたい、ということになりました。


包括センターの介護福祉士の人が、この日、訪れて、ヘルパーさんを頼むことに決まり、
業者の選択をして、業者から連絡が来るように、手配してくれました。


施設に申し込みをして、その後、申込書を送ってくることと、部屋の日割り額を
入居前から納めてほしい旨、連絡があり、部屋を押さえました。


8月末か、9月初めに入居する予定日として、健康診断を受けることや 母が荷物の準備を
少しずつ進めて、入居前に母はやることがたくさんあると、体調をみながら ひとりで
やっていきたいそうです。

とりあえず、在宅中は、ヘルパーさんが週2回きてくれていて、ホームへの入居も
進み、忙しい日々がひと段落しました。

今週の土曜日には、母がご近所にご挨拶にいくときの菓子折りを買っていくことを
頼まれました。

まだ、入居して落ち着くまで、バタバタしますが、夫の病院付き添いがいろいろと
あるので、そちらに行ける余裕が出てきました。


とりあえず、みなさん、お疲れ様でした。



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