★ 昨夜は映画「ドント・ルック・アップ」(2021年)を3分の2ほど観て、寝落ちしてしまった。小惑星が地球に衝突するというもの。「地球最後の日」(1951年)、「アルマゲドン」(1998年)、「ディープ・インパクト」(1998年)と同じような設定の映画を観てきたが、それらがシリアスなパニック映画だったのに比べ、この作品はコメディーだ。
★ 危機に瀕してそれを認めようとしない政府。視聴率目当ての軽い切り口を求めるメディア。随所に風刺が込められているのだが、分かりにくい。レオナルド・ディカプリオやメリル・ストリープなどそうそうたる俳優陣が演じているのだが、何かもったいない感じ。
★ 小惑星が地球と衝突し、衝撃波が伝播する映像は、先ごろのトンガ海底火山の噴火のようだった。小惑星が大気圏を進む様子は、数年前のロシアの隕石落下のようだった(その時の映像の方がインパクトがあった)。
★ 日本推理作家協会編「ミステリー傑作選 ジャンクション」(講談社文庫)から、両角長彦(もろずみたけひこ)さんの「この手500万」を読んだ。こういう資金洗浄の方法があったのかと思った。
★ 危機に瀕してそれを認めようとしない政府。視聴率目当ての軽い切り口を求めるメディア。随所に風刺が込められているのだが、分かりにくい。レオナルド・ディカプリオやメリル・ストリープなどそうそうたる俳優陣が演じているのだが、何かもったいない感じ。
★ 小惑星が地球と衝突し、衝撃波が伝播する映像は、先ごろのトンガ海底火山の噴火のようだった。小惑星が大気圏を進む様子は、数年前のロシアの隕石落下のようだった(その時の映像の方がインパクトがあった)。
★ 日本推理作家協会編「ミステリー傑作選 ジャンクション」(講談社文庫)から、両角長彦(もろずみたけひこ)さんの「この手500万」を読んだ。こういう資金洗浄の方法があったのかと思った。