☆ 東京都の小学校で40代の女性教諭が、余った給食をクラスの児童に無理やり食べさせ、中には嘔吐する児童もいたという。
☆ 昨年は、岐阜県で50代の女性教諭が、児童たちに「完食」を強要し、こちらでも嘔吐する児童が出たという。
☆ こうした指導は、どうかしているとしか言いようがない。この教員たちは何をしたかったのだろうか。人には大食の人もいれば小食の人もいる。その日の体調や食材によって残すこともあるだろう。それを無理やり食べさすなどと言った行為は、「教育」「指導」の名を借りた暴力、むしろ「拷問」とさえ言える。
☆ ここに至るまでには、何か背景があるのだろうが、子どもたちの心の傷はいかばかりか。
☆ 教員をこの行為に至らしめたものは何か。再発しないためにも追究してほしいものだ。
☆ 昨年は、岐阜県で50代の女性教諭が、児童たちに「完食」を強要し、こちらでも嘔吐する児童が出たという。
☆ こうした指導は、どうかしているとしか言いようがない。この教員たちは何をしたかったのだろうか。人には大食の人もいれば小食の人もいる。その日の体調や食材によって残すこともあるだろう。それを無理やり食べさすなどと言った行為は、「教育」「指導」の名を借りた暴力、むしろ「拷問」とさえ言える。
☆ ここに至るまでには、何か背景があるのだろうが、子どもたちの心の傷はいかばかりか。
☆ 教員をこの行為に至らしめたものは何か。再発しないためにも追究してほしいものだ。
「好き嫌いを無くすために食べさせるのも教師の仕事だし、成長期の体に栄養を送るために食べさせるのも教師の仕事である」
と考えている人、多いですよ。
私は反対ですけどね。
きっとこの先生は、責任感と正義感がとてもお強い方だったのだと思いますよ。
「子どものために、私がしっかり指導をしないといけない」とね。
残念ながら、その責任感と正義感がろくでもない状況を作っていると気づく力は無かったようですが。
最近このような話、良く聞きますよね。
究極の再発防止は、給食の廃止だと思います。
「給食」は良いことばかりではないように思うのですが時流ですかね。
そもそも「学校」が食生活まで関与すべきか、その論議はあまり見られませんね。アンタッチャブルなのですかね。「給食」利権などがあるのかも知れません。