じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

老後の楽しみ

2018-10-04 03:24:54 | Weblog
☆ 以前は信長にあやかって「人生五十年」と考えていたけれど、それから最早10年が経過。この分では、まだしばらくは生きられそうだ。

☆ 70歳いや75歳まで細々と現役で働き続けて、引退かな。

☆ 還暦を迎えて、何か趣味をもたねばとあれこれ考えたが、やはり読書と映画(ビデオ)鑑賞が手軽で楽しそうだ。視力もだんだん衰え、小さな字には難儀するが、最近のレイアウトは字が大きいので、何とか読めそうだ。

☆ まずは、芥川賞、直木賞受賞作あたりを制覇して、文藝賞やすばる新人賞などの受賞作も制覇して、あとは好みの作家の作品を読み尽くしたい。最近の作品に飽きたら、森鷗外、夏目漱石、川端康成、谷崎潤一郎、太宰治、芥川龍之介、三島由紀夫などの作品を読んでいきたい。

☆ 「書を読む」のが読書だけれど、誰かが「読んで書く」と読み下していた。読むだけではなく、書くことも楽しい。

☆ 映画は古い作品がいい。1960年ぐらいまでがいいかな。

☆ 人生長くなった。体は10代、20代の様には動かず、30代、40代のような気力もないけれど、50代、60代更には70代にはその年代ならではの楽しみ方があるように思う。
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