☆ 前編・後編合わせて4時間の大作だった。
☆ 1989年、昭和が終わる日に起こった児童の営利誘拐殺人事件。それから14年、時効を前にして被害者の父親、当時の警察官が犯人を追い詰める物語だった。
☆ 主人公(佐藤浩市)が広報官で、記者たちとのやり取りがあるのが、単なる刑事モノではないところ。(記者たちはガラが悪い)
☆ 警察が重大なことを隠ぺいするというのは、今や定石か。
☆ ベテランから若手まで熱のこもった演技で、それが長編でも飽きさせないところだ。
☆ フィクションとは言え、被害者の子どもも加害者の子どもも、かわいそうだった。
☆ 1989年、昭和が終わる日に起こった児童の営利誘拐殺人事件。それから14年、時効を前にして被害者の父親、当時の警察官が犯人を追い詰める物語だった。
☆ 主人公(佐藤浩市)が広報官で、記者たちとのやり取りがあるのが、単なる刑事モノではないところ。(記者たちはガラが悪い)
☆ 警察が重大なことを隠ぺいするというのは、今や定石か。
☆ ベテランから若手まで熱のこもった演技で、それが長編でも飽きさせないところだ。
☆ フィクションとは言え、被害者の子どもも加害者の子どもも、かわいそうだった。
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