じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

森見登美彦「熱帯」

2024-05-28 21:40:42 | Weblog

★ 午前10時ごろ大雨警報が発令され、小中学校では生徒たちが授業を切り上げ帰宅。

★ 小学生の中には、家に家族がいない場合も多く、その場合は学校での待機となる。学校待機の児童は午後5時までに保護者が迎えに来ることになっているが、このあたりの確認等が煩雑で、学校は大忙しのようだ。

★ 私の地域では、想定よりも雨が少なく、まずは一安心。塾も平常通りだ。

★ このシーズンは修学旅行も多く、このことも気をもむ。近隣の中学校では日曜日から今日までが日程で、今日は行事を切り上げての帰宅だったという。

★ うちの近くには2つの小学校があるが、1校は今週末、もう1校は来週末が日程になっている。仕方ないとはいえ、天候が気がかりだ。

★ さて、森見登美彦さんの「熱帯」(文春文庫)を駆け足で読んだ。ある人々たちが断片の記憶しかもっていない「熱帯」という本。彼らが協力してその本を再現しようとする。前半は比較的読みやすいが、中盤以降、幻想的な内容になり、ついていくのが苦痛だった。

★ 森見さんと言えば「夜は短し歩けよ乙女」がとても面白かったんのだが。

★ ともかく「熱帯」から解放されてほっと一息。

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