じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

期末テスト対策で忙殺

2021-06-22 20:26:18 | Weblog
★ 期末テスト対策で忙殺。木曜日、金曜日がテストなので、あと2日だ。塾生が増えすぎてうれしい悲鳴。66名になる。塾長だけが運営する個人塾としてはもはや限界ライン。

★ 小学3年生に「大きな数」を指導し。4年生に「平行と垂直」、5年生に「小数のわり算」、6年生に「分数のわり算」の確認と「資料の整理」を指導。

★ 近隣の中学校は働き方改革の一環からか中間テストがなかった。そのため期末テストの範囲が恐ろしい広さだ。

★ 中学1年生、数学は「正の数・負の数」「文字と式」、社会は「世界の姿、日本の姿、人々の生活と環境、アジア州」。領土が強調されているのが印象的だ。理科は「植物の分類と特徴」「動物の特徴と分類」。動物は去年まで2年生の内容だったなぁ。国語は「飛べかもめ」など教科書通り。

★ 中学2年生、数学は「式の計算」「連立方程式」。例年、連立方程式だけでも生徒たちは苦戦する。今年はさらに難関だ。文書問題は消化不良気味だ。社会は歴史。「江戸幕府の中期から滅亡まで」。理科は生物の分野だ。「光合成」などが2年生に回されている。国語は「短歌」など。

★ 中学3年生、数学は「式の展開」「因数分解」「平方根」。ここは2回のテストに分けた方が良いと思う。社会は「日清・日露戦争から第二次世界大戦の終わりまで」。理科は「生殖」「遺伝」そして「イオン」。盛りだくさんだ。国語は「形」など。

★ 要領の良い子は範囲が広くても対応できるが、学習に遅れがあったり、勉強が苦手な子は、苦戦しそうだ。

★ 英語は期末テストとは別に、単元ごとにテストが行われている。英語は指導要領が変わり、文法中心からコミュニケーション中心に移りつつある。結局はフレーズを覚えることに終始しそうだ。読解力の低下も心配だ。生徒間の格差は広がる一方だ。

★ 中学校の期末テストが終われば、次は高校生の期末テスト対策だ。

★ 40年も同じような生活をしているが、毎年新たな発見があるのは面白い。頑張ろう。

★ さて、うちにもコロナワクチンの接種券が届いた。塾生と話していると、どうも陰謀説が流布しているらしい。ワクチンの中にマイクロチップが埋め込まれている」とか、ワクチンを開発した製薬会社が世界征服を目論んでいるとか、ワクチン接種は人口抑制策の手段だとか。まゆつば物とは思いながら、ちょっと様子見した方がいいかなとも思えてきた。どうせ、効果が出る(抗体ができる)までに数週間かかるし、有効期間はまだ未知数だという。

★ 何より注射が痛そうだ。実際、接種した人からは副反応(「腕が上がらない」等)の話を聞くしなぁ。
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