★ 藤原和博氏の「公立校の逆襲」から、今日は『将来のイメージを聞く』を読んだ。高校の面接に関する話題だった。
★ そう言えば京阪神の私立入試は10日、11日で終わった。京都府では次は公立高校の推薦入試、特色選抜である。どちらにも面接がある。既に提出済だが「自己推薦書」もあった。
★ 藤原氏の話を読んで「なるほどなぁ」と思った。面接ではほぼお決まりの質問がされるが、そこで自己アピールするには、まずは「継続」してきたことを訴えること。次に将来像、展望をはっきりと言うこと。
★ つまり自分自身について物語が語れること、シナリオが描けること。それは言いかえれば、しっかりとした自己像を持っているか、自己認識ができているかと言うことだろう。
★ 社会とのかかわりにおいて自分自身の物語が語れれば更にすばらしい。
★ そしてよくよく考えてみれば、これは受験生に限ったことではない。いくつになっても、どのような立場になってもこの問いかけは意味がある。
★ 何か続けてやっているものがあるか。自分自身の物語が語れるか。過去について、そして未来について。そのために今、何をしているのか。
★ そう言えば京阪神の私立入試は10日、11日で終わった。京都府では次は公立高校の推薦入試、特色選抜である。どちらにも面接がある。既に提出済だが「自己推薦書」もあった。
★ 藤原氏の話を読んで「なるほどなぁ」と思った。面接ではほぼお決まりの質問がされるが、そこで自己アピールするには、まずは「継続」してきたことを訴えること。次に将来像、展望をはっきりと言うこと。
★ つまり自分自身について物語が語れること、シナリオが描けること。それは言いかえれば、しっかりとした自己像を持っているか、自己認識ができているかと言うことだろう。
★ 社会とのかかわりにおいて自分自身の物語が語れれば更にすばらしい。
★ そしてよくよく考えてみれば、これは受験生に限ったことではない。いくつになっても、どのような立場になってもこの問いかけは意味がある。
★ 何か続けてやっているものがあるか。自分自身の物語が語れるか。過去について、そして未来について。そのために今、何をしているのか。