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巨大セロームのなれの果て

 とうとうこんな物になってしまった・・。


 昨年末に買ってきたときには私の背よりも大きく、巨大セロームと呼んで自慢の観葉植物だったのに、もう見る影もなくなってしまった。葉の根元から腐ってしまい、全部の葉が落ち、根上がりした部分だけになったのも束の間、そこも上の方がグスグスと柔らかくなってしまったので、思い切って3分の1ほど切った。もうこれで大丈夫だと思っていたのに、梅雨の頃からまた残りの部分も腐り始めた。
「もう切り株状にして、あとはセロームの生命力に懸けるしかないんじゃないの・・」
という妻のアドバイスに従って、土から10cm程を残して切り落としてしまった。去年は、こんな状態にしたフィカス・アルテシーマが復活して、今は葉が茂っているが、果たしてこのセロームはどうだろう。元々がイモ科の植物で、ゴム科のアルテシーマとは勝手が違うと思わないでもないが、何とか頑張って復活してもらいたいと思っている。
 そう言えば、三貴フラワーセンターで今春100円で買ってきたウンベラータも、同じように切り株状にしたら葉が生えてきて復活したように思う。ウンベラータもフィカス属だから当然の成り行きかもしれないが、吉兆には違いない。



 レイズの松井も、一旦切り株のようになったら、ひょっとしたら復活できるかもしれない。まあ、かなり衰えているだけに、可能性は随分低いだろうが・・・。それより、チームが引導を渡す方が早いかな、やっぱり・・。

って書いて寝たら、朝になって戦力外通告の報道。
当然だよな、この状態じゃあ。
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