新しい寺子屋 天才教室 ~類塾・緑丘教室~

天才とは追求力を失わない人。子どもの生きる意欲と追求心を再生する、新しい寺子屋:天才教室のブログ。

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生徒が笑顔たっぷりにくれた「類の勉強法に感謝」!

2018-10-04 11:34:39 | 教育




こんにちは。類塾緑丘教室です。

この前とってもうれしいことがありました。

生徒が、受付カウンターの前に来て、「類塾に感謝!」と笑顔たっぷりに教えてくれたんです。

「先生、やっと『5分間勉強法』と『高速音読』の効果を実感できてん!ほんまにいい!」

中3生のその子は、いわゆる【1問にこだわってしまう】【ノートを丁寧に書きたい】こだわりの強いタイプ。「わかってんねんけど…」と、自分のやり方に固執しがちなところがありました。

そんな彼女が、実際の試験で、類塾で取り組んでいる「5分間勉強法」&「高速音読」の効果を、実感できたとのこと!

特に実感したのは数学と英語。

今までは…
×1問にこだわって延々そこにしがみついている
×「なんやったけ~」と考え、立ち止まってしまう
×最初に「わからん」ってなると「どうしよう(焦り)」がセットになって頭真っ白
×「無理やな」ってなると眠くなって後半から意識が薄まる(活力▼⇒集中力▼⇒成果×)
×英語のリスニングはずっと苦手で嫌いでしんどかった

ところが今回は…

◎序盤でわからない問題に出くわしたけど、「5分集中してわからんかったから飛ばす!」と切り替えられた
◎おかげでその後の問題は未練なく取り組めた
◎リスニングがめっちゃゆっくりに聴こえて余裕だった
◎その結果、焦らなくなった!
⇒「30分を分割して5分でいくならまず問題は1分で~」と意識的に取り組め、強迫観念から脱することができた

とのこと!

彼女の伸びしろに期待していた講師たちも、「丁寧にやろうとしすぎるクセと向き合おう」「キレイに仕上げたいというのは趣味にすぎない」と伝えてきました。

「自分のクセを指摘し続けてくれた先生たちにも感謝。何より類の勉強法に感謝やわ!」と本人。

私たちも類塾で展開している勉強法の効用に確信はあれど、やっぱり実際に取り組んで、現実場面で実感してくれた生徒たちの声は、めちゃめちゃ活力をもらいます。

背中を押してくれる生徒たちに感謝!

類塾はこれからも、子供たちの可能性を最大限に伸ばしていけるよう、どんどん挑戦していきます。詳しい資料請求・お問い合わせはこちらまで。無料体験も好評実施中です。
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【楽学のススメ】5分間勉強法のコツ:すぐに解説をみる!

2018-10-02 11:31:34 | 教育



こんにちは。類塾緑丘教室です。

類塾で実施している「5分間勉強法」とは、
①問題を読む
②問題を解く
③正誤チェック
④答えにいたる道筋をインプット
を5分でやりきるというもの。

5分間勉強法を自習室や自宅でやってみている中3生から「5分間のはじめの1分と終わりの1分は最大に集中できる!だから1時間とか2時間で区切るのと比べて集中度マックスになる時間が格段に増える5分間勉強法は効果大!」なんて声も挙がっています。

この勉強法のコツの一つは「分からなかったらすぐに解説をみる」!

正直に申し上げると、「分からなかったらすぐに解説をみる」への意見が生徒たちからいろいろありました。

「自分で解ききりたい、やりきりたい。」とこだわったり、「暗記しているだけになってしまうのでは。」と漠然と不安がったり、「答えを見るのは悪いこと」と罪悪感を感じるほど思い込んでいたり、など、意外にも「すぐに解説を見る」ことに対する様々な壁が存在していたのです。

■脳は飽き性。だから「すぐ解説」!
「“すぐ解説”で頭に叩き込んでしまおう!」という指導の根拠は、「脳は5分で飽きてしまう」という事実にあります。
一般的な人間の最大集中力は5分ほどしか続かないものなのです。

「自分で解きたいから」と粘るのは、脳への刺激という点で効果がありません。言わばダラダラやっているだけ。なので、類塾の「5分間勉強法」は延長なし。問題をしっかり読んだ上で、何も思い浮かばなければ、すぐに解説をみてインプットを開始し、次は出来るようになるレベルにまで仕上げます。問題も科目もどんどん変わって進んでいくので、高い集中力を維持し続けることができ、スピード2倍×定着率2倍を実現させています。

実際、「すぐ解説」に対する意識を変えた生徒たちから、成果がどんどん上がってきています!

「すぐ解説」が定着しているクラスでは、5分間勉強の後に実施する「学び合い」の中で、「解説の○○が分からなかったから教えて」「解説には○○ってあるんだけど、△△っていう解法もある」など、解説をベースにした学び合いが自然と行われるようになり、理解度が一段と上昇しています。

※学びあいとは「誰かに教えて相手に分かってもらうことを最終目標にすることで、アウトプット志向を鍛える勉強法」。

他にも、ある数学が苦手な中3生女子からは「“すぐ解説”を実践するようになって、問題が全部マスターできたし、学び合いで今までは教わる立場だったのにずっと教えていた!」なんて報告もありました。

■1秒たりとも無駄にするな!5分の使い方で合否が決まる!

仕事に当てはめてみると…迷いなく「すぐ解説」ですよね。
だって、限りのある時間の中で「本や検索サイトで調べたり、出来る人に聞いたら、自分の力にならない」と不要に時間を費やしたり、「自分でやりきりたいので…」と期限を延長したりなんて、仕事では論外だから。スピードが遅い時点で成果不良ですし、そんな悠長にやっていたら負けます。
学校で教わる勉強法(思考法)が、仕事などの現実の世界では通用しないことを感じてしまいます。

ちなみに。類塾の講師はどんなふうに生徒たちを本気にさせているのか気になりませんか??集中力やスピード力を高めるため、こんな声掛けをしながら動き回っています!

★できた子も出来なかった子も300秒、1秒たりとも無駄にするな!5分間の使い方で合否(成果)が決まる!
★自分の理解が破たんするかしないかぐらいのギリギリのスピードで読んで!
★考えてこの解法で行こう!と思ったら、速攻で答え見て!
★答えが合っているかどうかはどうでもいい!「考え方」が合っているか!
★ラスト1分半には必ず答え見て!試験本番もそんなに考えてはいられない!

などなど。読んでいるだけで、ソワソワヒリヒリドキドキという気分になってきません。
類塾生たちはこれらの声掛けに乗っかって、集中力もスピードも極限まで上げていきます。「間違ってもいい!この5分で頭に入れきったらいい!」そんな気迫で闘っています。

「類塾の5分間勉強法、体験してみたい!」というお子様はもちろん、保護者様もぜひ最強の「5分間勉強法」を体感してみてください。ご参加のご連絡は、こちらまでご連絡ください!

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子どもが多忙な時代 伸ばすべきは「非学校的能力」

2018-09-29 10:43:02 | 教育



類塾緑丘教室です。今回は『るいネット』に興味を引く投稿がありましたので転載します。

千葉大学教育学部教授・副学部長の藤川大祐さんによれば、今、子どもを取り巻く環境は「誰も体験したことがないような状況に突入している」そうです。そしてその結果、親に求められる能力や役割も変わってきています。親はどう対応していくべきなのか、お話を伺いました。

■ネット利用時間が増え、子どもは忙しさを感じている
「情報化社会」という言葉自体はかなり前から使われていますが、ここ2、3年でスマートフォン(スマホ)やタブレットが急速に普及し、その様相も変わりつつあると思います。具体的にはどのような変化が起きていますか。

スマホやタブレットの普及によって、子どもたちの身の回りに何らかの情報端末がある状況が当たり前になってきました。自分用ではなくても、親のスマホを使って遊んでいるという子どもは多いと思います。

私は「平成25年問題」と呼んでいますが、この年にスマホが一気に普及しました。それに伴い、ネットいじめやネット犯罪の被害が急に増えましたね。情報化自体はなだらかに進行していることですが、子どもが巻き込まれる事件として顕在化してきたのがこの年なんです。

事件の増加だけでなく、問題となっているのが子どもの時間感覚の変化です。

子どもは情報端末を2つの娯楽に使います。ひとつは、ゲームなどの個人的なもの。もうひとつは友達とのメールなどソーシャルな娯楽です。ゲームは昔からありましたが、スマホ用のゲームは無料のものがほぼ無限にあります。以前であればお金を出して買わなければ遊べなかったのが、今では無料で無尽蔵に楽しめる。遊び尽くすということがなくなってしまったんです。友達とのメールも、どちらかがやめない限り延々と続いてしまいますね。

私たちが子どもの頃は時間が余っているのが普通でした。それがスマホの普及により、「子どもが退屈しない時代」という誰も体験したことがないような状況に突入しているんです。

ベネッセによる「子どもの放課後の生活時間調査」のデータを見ると、この「子どもの多忙化」がはっきりと読み取れます。数年前に子どもの学力低下が問題になり、学習に力を入れる対策を行ったため勉強時間は微増、早寝早起きもしっかり定着していて睡眠時間も微増。しかしネットの使用時間は激増しています。つまり、今の子どもはもともとぼーっとしていた時間をネット利用に使っているんです。ぼーっとする時間がないことで、忙しさを感じる子どもが増えていますね。

■独自性のないネット体験では子どもは成長しない
―― 子どもが忙しさを感じることにはどんな問題点がありますか。

 ネットを使った多忙化の問題は、その忙しさに見合うメリットがないことです。

 それが子どもの成長につながるのであればともかく、ネットは基本的に誰でもできるゲームをして、誰でもできるコミュニケーションをするだけ。独自性のない時間の浪費になってしまうんです。

 ネットもうまく使えば独自の体験ができますが、それができる子どもは残念ながら例外的。現在、大半の子どもにとってネット利用は「コモディティー」、つまり既に普及してしまった誰でもできる体験にしかなりません。その中でネットばかりをやっていても、その経験は誰からも評価されないということになってしまいます。

■子どもが体験できる場を見つけるのが親の役割
―― 昔は「親がなくても子は育つ」と言ったように、地域が子どもを育ててくれていたところがありましたが、それは現在ではもうないということですか。

 それは子どもたちが集団で遊んでいた時代の話ですね。集団の中にいれば、リーダー、まとめ役、ムードメーカーなどの役割分担が自然に生まれ、その中で得られた経験がその子独自のものになった。しかしネットの場合はひとりで部屋でやるため、そういった役割が生まれることはありません。

 加えて、地域性がないというのもネットの問題点でしょうか。農業の盛んな地域であれば自然に関心が出てくることもあるだろうし、地域の独自性というのがどの場所にも必ずある。しかし、ネットはどこにいてもアクセスするのは同じ画面の中。独自性が一切ないんです。

 元気に外で遊ばせておくだけで、自分から経験を見つけてこられる時代もありました。しかし今では親がちゃんとサポートしてあげないと、子どもはチャンスを逃してしまうことになります。

 この傾向は今後も進んでいくでしょう。情報化も進行しますし、地域のつながりもどんどん希薄になっていくと思います。治安が悪くなり、大人が子どもを見ていない社会になっていく。そうならないためには大人がある程度場所を作ってあげないといけない。学校以外の場所で、子どもたちが自分たちだけで大人数集まることはまずできないですから。

■学校以外の場所で子どもの個性は伸びる
―― 子どもに体験させてあげたくても、忙しくてなかなか手がまわらないことに悩む親が多くいます。

 時間やお金をかけなくても、子どもに体験させてあげられるイベントはたくさん見つけられると思います。大切なのはアンテナを張り続けることでしょうか。今では町内会のイベントなどはホームページにまとめられていることも多いですし、それを見るだけなら手間をかけずにできますよね。それこそネットをうまく使うことで、簡単に情報収集ができるはずです。

 また、子どもに体験をさせてあげることのメリットとして「学校以外の場ができる」ということも挙げられます。学校ではうまくやれなくても、別のコミュニティでは活躍できるというケースは多いはず。

 今は「社会が学校化している」ともいわれ、価値観がどんどん画一化しています。そういう中で親ができることは子どもの「非学校的能力」を見つけて、伸ばしてあげること。子どもが元気に過ごせる場所を見つけることは、個性を見つけてあげることでもあります。そしてその体験がネットより楽しいものになれば、ネットは時間を消費するものではなく情報を見つけるための有効なツールになっていくはずです。

類塾も子どもの「非学校的能力」を見つけて、伸ばしてあげることを最大目標にしています。詳しい資料・お問い合わせはこちらまで。また無料体験も好評実施中です。
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見ている現実は”現実”か?今、私たちがすべきこと~

2018-09-27 10:40:26 | 教育




こんにちは。類塾緑丘教室です。

仕事にしても何にしても、なにか問題が起こったとき、まずは現実を直視し、そこから突破口を見出していく必要がありますが、”一つの現実”も、人によって(もしくは時によって)見え方や捉え方がぜんぜん違う!こんな経験、みなさんもあるのではないでしょうか。

今日は、塾部門で次代を担う子供たちを育てていくために日々奮闘している講師が、「現実直視」をテーマに【今、私達がすべきことは何か?】をみんなに向けて伝えてくれた内容をご紹介します。
「現実直視」の重要性と実現可能性について考えた。

地震が発生し何が起こるかわからないという本能を直撃しても、学校でプレートテクトニクスを習い、新聞紙上もここぞと「プレート」と「活断層」の「科学的」展開が繰り広げられる。夢にも人工地震の可能性だとは思わず、それを探ることはない。
が、昨日の理科の授業では、その構造を探っていくと、大多数の生徒が人工地震の可能性に気づき、思考が覚醒する。

「現実直視」が重要だ。だから頭の中の知識ではなく、実験をさせる。例えばヨウ素反応をやってみよう。小麦粉にヨウ素液を加えて確かめよう。ほとんど黒色になった。そこで、「何で青紫にならないのだろう?」「ヨウ素液が濃すぎたのではないか・・・」という疑問が極めて科学的な思考方法だと推奨される。
つまり、観念的結論が先にあり、そこにいたらないのは何で?という思考は、実は現実直視しているようで既存の観念に縛られた発想になっている。黒色であるという現実を直視しているわけではない。

つまり、我々は観念動物であるかぎり既に何らかの観念に収束している。何も旧い観念に限ったことではない。知識や常識の枠組みが要素還元的な限定思考に絡みとられている。事実が事実として受け止める目がにごっている。現実を見ているようで直視していない。

現実直視しようとしても、思考ベクトルが逆行していると、見えるものも見えなくなる。

子供たちは、学校の教科書を勉強すればするほど思考ベクトルは逆行して潜在思念発の現実直視しにくくなるということだろう。じゃ、どうする?

「現実直視」とは本や教科書などの知識よりも現実を見させることが大事(実体験重視)というのは間違いではない。

しかし、むしろ今我々がすべきは(=自分が変わるべきは)、観念を事実観念に置き換えていく作業こそが重要ではないか。

否が応でも我々はさまざまな観念を身につけて物事を見ている。それが現実突破の可能性観念ではなくても、である。逆に今、現実突破の可能性がない観念ならなおさら事実観念に置き換えていくのは可能であると考える。

今、見ている現実は本当に”現実”でしょうか?

旧い観念(常識や思い込み)を捨て去った時、今ある世界が全く違うものに見えてくるのだと思います。

現実社会を直視して将来に生きる人材を育成しようとするのが類塾の天才教室です。詳しい資料。お問い合わせはこちらまで。無料体験も好評実施中です。
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実は「頭の良い子」ほど家でダラダラしている 将来子どもが幸せになる親の接し方

2018-09-25 10:38:15 | 教育




類塾緑丘教室です。今回は『子育て』の一助になるかもしれない記事が『るいネット』にあったので一部転載します。

子どもが自立した大人となり、食っていけるかどうかは、「親の愛情」にかかっている。「大好きだよ」という無条件の愛情が子を伸ばす。

■なぜ、家でダラダラする子は優秀なのか?
 「子どもが自分の願う方向に育たない」

 教育熱心な親ほど悩むことが多い。「何度も何度も言ってきかせてるのに……」と。しかし、現役小学校教師の筆者はこうした親の考え方の前提である、「ウチの子は、言えば分かる・変われる」に実は根本的な間違いがあると語る。

 「何度言っても、(自ら)変わらないものは変わらない」

 子どもであっても、自分とは異なる存在。「他人と過去」を変えることはできない。といっても、親としての責任を放棄するわけではない。「力ずく」を脱することが子育ての原点だというのだ。

 では、具体的にはどう子どもと接すればいいのか。キーポイントは子どもは「思い通りにならなくて当たり前」という気持ちで接することだ。前回に引き続き、筆者が提案する3つのアイデアとは。

(1)家で「ガス抜き」させ、心身を回復させる
 親の言うことをよく聞き、素直に「はい」と答え、何でも真面目にやり、親の望むように育った子どもが実在します。当然、社会に出てもうまくやっていくはず。

 と、考えたくなりますが、そううまくはいかないものです。相手は子どもである以前に、人間です。バランスというものがあります。

私の経験上言えるのは、学校で、成績だけでなく人格的な面も含めて「本当に素晴らしい」と賞されるような子どもは、実は家庭でダラダラしていることが多いということです。

 家庭訪問や面談で担任がその子どもを褒めると「信じられない。家ではひどいんですよ!?」と愚痴を聞かされることもしばしばあります。

 健全な子どもほど、実は家で「ガス抜き」をしているのです。子どもは本来自由で制約のない存在なのだから、ルールの多い社会では「不自然」の状態を求められることになります。誤解を怖れないで言えば、教育とは「自然のままにしておかない」ことです。教育の効果がよく現れる子どもほど矯正されるわけですから、より多くの負荷がかかります。その分、回復が絶対に必要です。

 その回復の場が、家庭です。親には回復させる重要な役割があるのです。だから、当然(と言っては申し訳ないが)子どもが親の言うことを聞かない事態も起きます。これも、文字通り「家庭」が「安心のホームベース」という証拠です。

■なぜ、抱っこされる小学生は自立するか?
 一方、家庭内で親の思う通りの従順な子どもはどうでしょう。

 一概には言えないかもしれませんが、これは危険な兆候といえるかもしれません。家の中でダラダラできない。そんな子は「お前は言うことを聞かないダメな子ども」という烙印を押されるのが怖いのです。だから「あなたに期待しているのよ」というプレッシャーに対し、ぴしっとします(もしくは、その振りをします)。実は彼らは、親が自分の思い通りになることを期待しているのを見抜いているのです。

そこで、ガス抜きをどこでしているかというと、外の社会です。家庭では真面目な子どもが「なぜ!?」と思うような危ないところに出入りするのも、ここに当てはまります。

 ガス抜きが、学校でのいじめという行為で表出することもしばしばあります。

 「厳しすぎる家庭」や「過度の競争社会」の生む「一見言うことをよく聞く子ども」「一生懸命やる子ども」の起こす弊害です。そう考えると、必ずしも親の言うことを聞かない、少しダラダラしているというのも、成長の過程において意味があるといえます。

 「そんなものだ」と思って、ゆったりと構えたいところです。

(2)「抱っこ」で愛情チャージ。それが子の自立につながる
 子ども自身にも、Iメッセージ(僕・私は~~だ、という発信)があります。読者のご家庭のお子さんは「こうしたい」という思いを表現できているでしょうか。自分を抑圧して思いを伝えられない子どもは苦しんでいます。

 そこの判断基準となるのが「抱っこして」と言えるかどうかです(小学校中学年以降でも)。

 突然、親の膝の上に寝転がってくるようならそれも同じことです。「抱っこして」は、甘えている証拠です。親に受け容れてもらえるという安心感を持ち、素の自分をさらけ出せている証拠です。

ここは、可能な限り十分に甘えさせてあげましょう。十分に甘えさせてもらった子どもは、エネルギーを蓄え、外の社会へ出て自立します。

 これが出せない子どもは、危ないことがあります。本当に必要な要求が出せないということです。赤ん坊に例えるなら、お腹が空いているのに泣かないのと同じです。だから「抱っこして」と言ってきたらまずは、ひと安心。十分に甘えさせてあげます。

 ちなみに、「甘やかす」のとは訳が違います。

 これは例えば、買い物で欲しいものをねだって、だだをこねるので仕方なく買ってあげるような行為です。別の例でいえば、歩くのが疲れるからというだけの理由で、子どもを学校まで送迎してあげるような行為です。

 見分け方は簡単で、それで将来子どもが幸せになるか不幸になるか考えるだけです。

 甘えさせれば、人にも優しくなるなど人格が安定し、将来的に幸せになります。

 甘やかせば、自分勝手のわがままになって、将来的に不幸になります。

 「抱っこして」は決してわがままではありません。愛情エネルギーチャージの要求です。どんなに忙しい中であっても、たとえ数秒でもいいから、「抱っこタイム」を意図的に設けて、親子で心身をゆったりと回復させましょう。

幼少期から考える力を身に付けさせたいと考えている類塾。詳しい資料請求・お問い合わせはこちらまで。無料体験も好評実施中です。
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