高齢おじさんの超最大サイクリング

人生の残り1/4世紀を自転車とともに歩む高齢おじさん(74歳)のお楽しみサイクリングダイアリー

エッ、付いている!!

2009年07月25日 | Weblog
 去年8月の鎖骨骨折からもうすぐ1年。その左肩が凝って仕方がない。廊下ですれ違った主治医に相談すると、
 
「確かにひどい凝りですね。注射を打ってほぐすことにしますか。その前に一度、レントゲンを撮りましょう。受付に話しておきますから、土曜の9時に。」

ということで、学会に出かける次いで寄って診察を受けることに。


 レントゲンを撮って、診察室に呼ばれ、目に入ったのは以前と変わらない写真。しかし、主治医の言葉はそれを裏切るもの。


「ほら、この写真みてください。付いてますよ。驚いた。」

「・・・、本当ですか。」

「こっちが2月。こちらが今日のです。」

「(しまった。最初にみたのは2月の写真か。)・・・・。」

「これは正面からみたものですが、以前はまったく付いていなかったこの辺りもすっかり白くなっています。角度を変えて撮ったものでは、全面的に白くなってきています。かなり付いてますね。」

「本当ですね。」

「いゃー、驚きました。数ヶ月経っても付いてくる様子もなく、2月の時点ではもう無理かと思いましたからね。以前言われていたように、時間がかかって付くんですかね。それにしてもよかった、よかった。」

「今回診察を受けてよかったです。」

「それでは、凝っている部分は注射を打ってほぐしましょう。」

「お願いします。」

「12月頃にまたレントゲン撮って診ることにしましょう。」

「お願いします。」

取り敢えず、というより、かなり安心しました。