ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

安倍晋三内閣は放射能汚染や地球温暖化が深刻な問題であることがわかっていない

2019年03月16日 | 社会
太陽光発電などの自然エネルギー利用技術を優先し、火力発電で電力需要の不足分を補うという考えが望ましいのに、政府は火力発電の出力を制御することを嫌う大手電力会社の言い分を認め、自然エネルギー利用技術にブレーキをかけています。
火力発電の出力制御がむずかしいなら制御技術の開発に注力すべきです。
(注)原発は出力制御がむずかしい上に放射性物質を増やし、その漏洩・汚染の危険性を高めるので廃止すべきです。原発再稼動に走る安倍内閣は人々にとって危険です。
 
地球温暖化を防ぐことを重視しているかと思うと、既存大手電力会社を守ることを重視し、地球温暖化防止を軽視しているのはまことに困った政府です。
方針がふらついています。
 
人々が環境問題を真剣に考え、環境問題にいい加減な政治家を国会に送らないようにすべきですが、まだまだ政治に無関心です。
 
日本の未来は技術の改善や新技術にかかっています。
古い技術で発電を行っている既存大手電力会社を助けるという考えでは技術の改良や新技術の開発は進みません。
火力発電や原発は確かに大型設備投資でその稼働率が下がることは既存大手電力会社にとって損であることはわかりますが、放射能汚染、地球温暖化などの環境上の大問題を軽視してこれらの会社を助けることは大間違いです。
政府は既存大手電力会社より、人々の生活・生産の改善、革新を優先すべきです。


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