ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

外国に左右される政治は無駄が多い

2016年07月10日 | Weblog
どうも日本の政治を見ていると、中国がこうだから、朝鮮(北)がこうだから、アメリカがこうだからこうするという政治が多いと思います。
主体性がなく、外に振り回されています。
もうちょっと理想をかかげて邁進する動きを強めないと進歩できないと思います。

自民党・公明党は、原発をゼロにする国は少ない、軍を持たない国はない、戦争しない国はないなど、外国ばかり見ています。
理想の国とは何かという思考がまったくできていません。
まさに保守です。

しかし保守では先進国は行き詰まります。
中進国、後進国から追い上げを受け、先を進むことに疲れ、追い抜かれ、最後はふらふらになるでしょう。

理想をもって政治をやった方が活力を持続させることができます。
競争して疲れる政治より、理想をもって持続的に前進する国が真の先進国だと思います。

自民党・公明党では確実に日本は衰退します。
やらなくてもいいこと、やってはいけないことをやって政府は人々の重荷になっています。
たとえば1000兆円規模の借金残高を持つ政府が人々のためになっているでしょうか。
借金して政府が助けた国策会社は人々のためになっているでしょうか。
延命させただけで、政府が支援をやめればすぐ倒産でしょう。
自民党・公明党はお金の無駄使いは上手ですが、先行投資はできていません。

人々は政治に目覚め、政治を変えるべきです。
そのためにはまず自民党・公明党政治に終止符をうつことが絶対必要です。
理想をもって自由に考える政治家・政党を育てなけばなりません。

8時ごろ参議院選挙の投票に行ってきました。
原発をゼロにしたいとの思いで政治家・政党を選びました。