ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

自民党・公明党を支持し、放射性物質汚染を運命と思い、不幸に耐えて生きるのか

2016年06月19日 | Weblog
放射性物質汚染問題を解決するためにまずは自民党・公明党を潰さなければなりません。
自民党・公明党は、東京電力福島第一原発事故による放射性物質汚染問題に真剣に取り組んでいません。
事故から5年たったのに未だに漏洩・汚染が続いています。
これは生活・生産環境の破壊です。

自民党・公明党は除染が終わり、生活・生産できる地域が拡大していると言いますが、山林など除染できていない地域が隣にあるような状態で人々は安心して生活・生産できるでしょうか。
放射能基準値以下という表現は、放射能はあるが、基準値以下という意味です。
安心できる訳ではありません。
危険であるが、危険の度合いが許容できるという意味です。
人々が許容できると言っている訳ではありません。
政府が言っているだけです。
人々は不安を感じています。

自民党・公明党は原発稼動を‭認めていますが、増え続ける放射性廃棄物をどうする気でしょうか。
永久安全保管技術は確立していません。
原発を実用化して数十年たつというのに確立していないということは技術はないということを意味しています。
自民党・公明党は‪人命を軽視しています。
人々は自民党・公明党を許してはいけません。

人々は自民党・公明党に甘すぎます。
ほかに政治を担当できる政党はないと考え、これらの政党を支持し、放射性物質汚染が広がることを黙認するのでしょうか。
自分が不幸になるのに自民党・公明党でいいのでしょうか。

まずは自民党・公明党を潰し、原発反対党・政治家を支持することで原発廃止を決め、専門家を集めて汚染問題解決に、永久安全保管技術開発に全力を尽くすべきです。
放射性物質汚染を運命と思い、絶望に耐えて生きる生き方は不健全です。
問題を解決すると考え、希望を持って生きる生き方が健全です。