宜しくお願いします
ここ注目
「ヨボ本」絶賛発売中!!
ここも注目
あさゆきさん 凄いデス
ここまでのあらすじ
とある夏の日。唐突に旅へと出たロンサム一行。
お約束通りの悪天候にブルーになりながらもたどり着いた目的地。
怪しげな親子に出迎えられつつ第一歩を踏み出した我々を
待ち構えていたのは祭りの熱気とフレンドリーなまはげ
そして、実に微妙なゴジラであった。 「本場のはまはげに会う」
その思いを胸に2日めの朝を迎えるロンサム一行でった。
ロンサムどうでしょう「A・N・D」編も2日目に突入
今日はいよいよ旅のメイン
「本場のなまはげ」との遭遇である
意気揚々となまはげが居る
「なまはげ館」(HPは
コチラ)へと向かうロンサム一行
途中、若干道を間違えUターンすべく
駐車場を借りた建物をふと見てみると・・・・・
∑( ̄○ ̄;)直売してるの?!
なまはげが店員として直売しているのか
はてまたなまはげが直売されているのか
その真実は定かではないが(
おいっ
)
先を急ぐ我々にとってここはスルーしておく事に
・・・・
ほどなく、目的地である博物館に到着
ここでは併設されている日本家屋の中で
なまはげ伝承の再現が見れるのである
本場のなまはげがついに見れる
待ちに待ったなまはげの登場を
今かと待つ我々の眼前に現れた存在、それは?!!
(」゜Д ゜)」そっちかよ!!
そこに居たのは
「なまはげ様」ならぬ
「生ハゲ様」(爆)
薄暗い家屋の中で存在感を醸し出している御方に愕然とする中
ついに本物の
「なまはげ様」が登場!!
「皆を脅すなまはげ様と撮る生ハゲ様」
「頭を下げるなまはげ様と増える生ハゲ様」
(」゜Д ゜)」生ハゲ様しか映らん
あまりの暗さに肝心の「なまはげ」が
ほぼ撮影出来ないというまさかの展開
撮れないのは悪い子だからかとブルーになりながらも
博物館へと向かうロンサム一行
入り口で我々を待っていたのは、なかなか立派ななまはげ像
どうやら今度こそは期待出来そうな展開である
男鹿半島の歴史やなまはげの派生を説明するパネルを見ていくと
200年前のはまはげの姿を書いたという絵を発見
∑( ̄○ ̄;)ゆるっっ!!
畏敬どころか、もはや只のゆるキャラ状態
これが来た日にはドロップキック一発で倒せるやも知れない
館内には他にも秋田各地のなまはげを再現した
マネキンなども展示されていたのだが
残念ながらここれについては撮影禁止だった為カット
地域によってこうも姿形が変わるものかと驚かれると思うので
もし足を運ぶ事があればご覧になることをお勧めしたい
ちなみにここでは、
お約束の「なまはげの格好になれる」コーナーもあり
早速ロンサム嫁が挑戦
着替えている間、館内の掲示板を眺めていると
地域のイベント情報に混じって可笑しなものが・・・・・
(」゜Д ゜)」触れ合うなよっ
初日にあったフレンドリーなまはげといい
どうやら本場・秋田でなまはげとは
私達が抱いているイメージである
「畏怖畏敬の存在」ではなく
「昔から親しんでいる家族」なのかも知れない
私の既成概念を打ち砕いただけでも
今回の旅は実に有意義なものになったなと
早くも旅の総括を始めていると
どうやらロンサム嫁の変身が完了
さてさて気になるその出来映えは?
(」゜Д ゜)」本物よか怖いわ!
なお、読者の皆さんに誤解を与えないよう補足しておくが
本人は決して鬼嫁ではないのでご安心願いたい
(笑)
充分なまでになまはげを堪能した後、土産物コーナーを覗いてみると
まぁお約束通りになまはげに扮したキユーピーやらドラえもんやら
地域限定グッズが売られていたのだが・・・・・
∑( ̄○ ̄;)NO!ラスカル!!
いくら何でもそれはいかん
(爆)
文字通り
「A(秋田)N(なまはげ)D(だらけ)」の博物館を後にし
次なる目的地へと向かうロンサム一行であった
「blogランキング」に無謀にも挑戦しております
バナーをクリックするとランキングサイトに飛びますが、
決してワンクリ詐欺ではありません(笑)。
逆にロンサムからテレパシーで感謝の言葉が届きマス
(嘘)。
宜しくデス!!
もうひとつ!!
mixiでも「裏ロンサムジョージ」やってマス
「ロンサム」で検索っっっ
「ロンサム国取り合戦」参加者募集中参戦台帳