「美容鍼に興味がありますか?美容鍼を受けて見ませんか。」
私の治療院では「北川式美顔鍼」の施術をしています。
女性の方だけでなく、男性も「美容鍼」に興味をお持ちの方が多いのではと思います。
いつまでも若々しくありたいと思うのはすべての人に共通の願いですよね。
東洋医学の古典である「神農本草経」には「駐顔」「軽身耐老」という言葉で、若々しい容姿を保つことを表現しています。
東洋医学ではアンチエイジングは数千年前からのテーマだったわけです。
美容鍼と言うと、顔に鍼を刺すと考えるのが一般的ですよね。
確かに顔にも鍼を刺しますが。美容に影響を及ぼす症状としての、肌荒れ・乾燥肌・脂性肌・くま・くすみ・皺・たるみ・むくみ・しみ・にきび・吹き出物・脱毛症・肥満などがありますが、実は全て内臓の不調が原因です。
東洋医学では「顔は五臓の鏡」といわれ内臓の状態が顔に反映されるのです。
ですから顔に鍼を刺すだけでなく、五臓を調え大本を直して美しくなるのが美容鍼灸の考え方なのです。
私の治療院では、先ず「本治法」でお一人お一人の、その日その日の体調に合わせて全身の治療をおこない「五臓」を調えてから顔に鍼をいたします。
お顔に直接鍼を刺さなくても、肩こり・腰痛の治療においでになった方からも鍼をする様になってから
「髪の艶がよくなった。」
「肌の透明感が増した。」
「お化粧の乗りがよくなった。」
「便秘が解消して吹き出物が消えた。」
などの話を良く聞きます。
つまり五臓を調える全身治療を行うと「美容効果」があり、最後の仕上げでお顔に鍼をすることで積み上げてきた「美容効果」を最大限に引き出すことができるわけです。