東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

紫の異形の花、サルビアグラチニカ

2016-07-16 | 季節の花
  サルビアと名がつく花はいっぱいあるけど
  赤いサルビアと紫のサルビアグラチニカが目立つ。
  この紫のサルビアなんとも変わった形で
  何でこんな形になったの?と楽しい疑問。


  

     サルビアグラチニカ シソ科サルビア属

     世の中いろいろな花があるけどこんな形も珍しい、
     この形が一番この花らしい形、一番好きな形。




  

     天皇陛下の「生前退位」のついていろいろ報道がなされておりますが、、、
     これを機に皇室のいろいろについて考えるのもいいかと。

     16日付産経新聞の「産経抄」から引用(一部)

     寬仁親王殿下は月間Voice、平成19年4月号で
     こんな指摘をされている。
     「不公平なのは(皇族には)医療保険がないことですね。
     病気で何十回も入退院を繰り返していますが、
     そのほとんどは自費です」

     「サラリーマンとして働いていたとき、国民保健、社会保険、
     厚生年金、住民税、失業保険など
     すべてを払わされていました。
     「私は失業しません」といったのですが・・・」。




  

     基本的人権(選挙権・被選挙権)を行使できず、
     政治や営利事業にもかかわれない一方で
     住民税や相続税は一般国民同様に支払いを求められる。
     こんな皇室をめぐる諸制度の矛盾について
     これまでも国会で何度か取り上げられてきたが、
     一向に改められない。(引用終り)


     皇室に健康保険がなく、しかし税金はしっかり納めていた、、、
     なんてことは知らなかった、多分ほとんどの国民がそうだろうね。
     開かれた皇室と言われているけど
     まだまだ私たちの知らないことが多いような気がする。

     皇位継承権についても議論が行われるだろう、
     いい機会といっては語弊があるかもしれないけど
     これを機にもっと開かれた皇室にしてして欲しいね。
     宮内庁の奥の方だけでなにやらうごめいているような今の制度は
     皇室にとっても国民にとっても良しとしない。
     皇室の方々も国民も
     この花のように声を上げる時が来ているかも。
                                                                  7月11日 都市農業公園
              


     セミの初鳴き

  

     百花園に行ったらセミの声が、、、初鳴きですね。
     鳴いていたのはミンミンゼミのようだったけど
     東京でのアブラゼミの初鳴きはこの13日に記録されています。

     いよいよセミのシーズンです、
     暑さも倍加しますね。
     セミの姿は見えなかったけど
     この空蝉なんかで思い浮かべてください。

コメント (2)
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