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(あなたの知らない海の世界)

村にドクターXがやって来た!?

2020-07-07 20:36:45 | Weblog
昨日、HOROHOROで収集した情報の中に、村の診療所に凄腕の整形外科医が赴任したという話がありました。
これまで村の診療所には、内科医しかいなくて、ケガをしたり腰痛とかは、村外の病院に行かないといけなかったんですね。だから腰痛もよっぽどひどくならない限り、なんとか自力で治そうと思っていたんです。
 
でも、そんなにすごい整形外科医が来たなら、一度試しに受診してみるかな~と思って、とりあえず診療所に電話したら、その整形外科の先生がいるのは火曜日と、水曜日で、予約を取ってくれって言われたんですよ。
予約取らなきゃ診てもらえないほど、すごい先生なのか?
今週だと今日か明日なんだけど、そんなすぐに予約取れないかなぁ~って思ったら、なんと空いているって!
えっ、何時が空いているんですか?って聞いたら、今のところ何時でも平気って・・・
あれ?全然人気じゃないのね(^^;) 
じゃあ、予約必要???(笑)
 
凄腕(ウワサ)の先生は、30代ほどの若い先生でした。
僕の腰痛歴はもう20年ほどだから、おそらくこの先生が整形外科医になる前から腰痛なので、キャリアは僕の方が上!?(笑)
 
これまで整形外科はもちろん、接骨院、整体、針きゅう、マッサージ等々、あらゆる治療を受けていますが、ほとんど効果なしです。
だから、実はこの凄腕(ウワサ)の先生にも、あまり期待はしていませんでした。
たいがいの整形外科は、シップと痛み止め(ロキソニン)を出すだけなんですよね。
これって根本的な治療じゃないので、もし凄腕(ウワサ)の先生も同じようだったら、シップと痛み止めはいらないですって断って帰ろうと思っていたんです。
 
まずは問診なのですが、その話の中で診療所ではレントゲン撮影が出来ないことが判明!
レントゲンの機械がショボいのと、レントゲン技師がいないかららしいです。肺だったら撮れるって(笑)
以前、診てもらった隣町のやぶ医者はヘルニアだって言っていたんですけど、僕が症状を話して、触診する限りでは、ヘルニアではないらしいのです。
腰だけではなく、尻から腿、脹脛まで痛みがあるので、てっきりヘルニアによる坐骨神経痛だと思っていたんですけど、凄腕(ウワサ)の先生の見立ては違うみたい。
と言っても、レントゲンも撮れないし、ハッキリした原因は不明・・・
で、もしかしたら、慢性疼痛かもって言われました。
慢性疼痛???
詳しく話を聞いてみると、痛みが長引くことで神経が記憶しちゃって、原因がないのに痛みを感じるってことがあるらしいのです。
えっ、それって気のせいってことか?
幻肢痛ってのがあるくらいだから、そういうこともありえるかもなぁ~
 
でもそれだったら、痛みを気にせずガンガン動いちゃってもいいのかも(^^)
って思ったんですけど、そうでもないような(笑)
これまで、いろんな治療をしてもみても、ほとんど効果がないのも、慢性疼痛が原因なら納得できる気もします。
 
で、本当に慢性疼痛かはわからないんだけど、これに効く薬を試してみる?って言われました。
トラムセットっていう薬なんですけど、けっこう強力な痛み止めみたい。
 
 
痛み止めは根本的な治療にならないと思っていたけど、もし慢性疼痛なら話は別か?
人によっては激しい副作用もあるみたいなんですけど、過去にロキソニンはほとんど効かなかったし、これを試してみることにしました。
 
今のところ、昼と夜と2回飲みましたが副作用は出てません。
痛みは多少軽減している気がします。
ってことで、しばらくこれを飲んで様子を見ることにします。

もし本当に慢性疼痛で、この薬で治ったなら、村にやって来たドクターXは、本物の凄腕の先生ってことになるわけです(^^)

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