働き盛り男性の心疾患死、大都市で増加

働き盛り男性の心疾患死が大都市で増加していると報じられた。

狭心症や心筋梗塞など虚血性心疾患による死亡率が、東京・大阪の３０～５０代男性で上昇に転じたことが、国立循環器病センター（大阪府吹田市）の分析で明らかになったとのこと。

ときどき自分のことで思い出すのだが、定年後の嘱託時代、ＰＣに向かって連続作業をしている時、急に胸が苦しくなりデスクに戻りしばしじっとしなければならないことが２～３度経験した。　上司からは　「顔色が青い」　とも言われた。　今、考えると　「虚血性心疾患」　もどきの症状だったのかもしれない。　半分の給料での仕事はかなり厳しかったので心的ストレスに起因したのかもしれない。
不整脈は若い頃から指摘されていたが。　これについては現在は高血圧ということとひっくるめて定期通院をしているので、何とかフォローできている。