Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

ビストロ吉田 Jam session

2009年10月05日 20時03分13秒 | Weblog
にいって参りましたー!!到着したら、なんと、今日は中止だって。それで、飯も食わず、はいさよならって訳にもいかず、しっかり伊太飯食べて、酒飲んで、急遽知り合いのピアニストも招聘して、と言うわけで、結局演奏いたしました。ちょんまげ姿のフルーティストもそこに参戦!!そこに、おっ、マスターも電撃参戦!!!と、結局、大いに楽しみました。食事に来られていたお客様も、結構ジャズ好きで、”ものをなげないでくださーい!!!”とは、言わなくてよかった、ホッ!!!
マスターのジャズ好きは、どうも可成りのもので、ビンテージのテナーサックス、ヤマハのアルト、ピアノにEVのPAなど、凝っています。
前回、テナー少し吹かせてもらったのですが、F♯キーが無く、私には吹けませんでした。
今回、おもむろに大将、私のアルト(カドソンSG)吹いて、とても吹きやすく良い音が鳴る。目から鱗!!と、大いに絶賛!!
私も、彼のヤマハ・アルト吹かせてもらいました。下のキーの調整が必要になっていましたが、さすが、多数のアルトから選び抜いた品、音程は抜群でしたね。どうも、フルートの先生が、選ぶのにお手伝いをされたようで、さすがクラッシックの先生です。音程の良いものを選んだみたい。キーアクションは10年もので、全体に調整が必要、特に下の方は絶対に必要ですが、良い楽器だというのは、少し吹かせてもらって解りました。さすが、ヤマハ。
でも、私はカドソンの、ちょっとオキャンなサテンゴールドの方が好きだなー!!と言うわけで、人の楽器は許される限り、吹かせてもらうのが良いと思いました。改めて。
マスター、歌も上手で、二曲熱唱!!!!!
仕事終わっても、フルートの先生中心に音楽談義。0:00過ぎに逆瀬川を発って
、西宮からはタクシー、運賃痛い!!と思ったのですが、最終に乗れました。阪急ってこんなに遅くまで走ってるんですね。
と言うわけで、土曜日の新たな過ごし方、京都(桂)から逆瀬川、一時間ちょいで行けます。食事はうまいし、値段は安いし、って、こりゃ大変。

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