Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

ジャズ練習の為のお役立ち品!!!

2012年11月04日 04時53分13秒 | Weblog
ジャズはクラシックと同様に、少数派の為の音楽だ、とは、むかし読んだ
ジャズ入門書に書いてあったっけ!
それでも、ジャズを演奏したい、歌いたい、って人は結構多い!
そんな人達の為のお役立ち品を、コッソリ(嘘!)お教えします!
皆さん、意外に知らないし!
まずは、i real b.
既に定評のあるシークエンスソフト、って言ってもわからない人のための記事ですよ!
要するに、電子音源を利用して、伴奏してくれるソフト。コード進行が書いてあるだけじゃなく、キーも変えられ、リズムパターンもかえられる。つまり、転調も簡単、リズムもスイング、ボサ、何でもござれ!コードが気に入らなければ変更もO.K.
オリジナルも入れようと思えば入れられる!まあ、面倒くさいけど。
ともかく、千円足らずで、大概のスタンダードが入ってる。
ステレオに繋げば、まあまあの音。下手な伴奏を気を使って
大した事のないプロにしてもらうよりはずっとマシ!

次に、楽譜をほしいなら、試してみるのは、Wikifonia.転調もしてくれます。
但し、コード、譜面、モヒトツのもありますからご注意を!

また、ネットには、楽譜が落ちてます。違法なのかどうかが解らないので詳細は割愛。異常課金、ビールスには、ご注意を!

後、Jamey Aebersoldのマイナスワンシリーズ。但し、資本投下はそれなり。

以上、簡単にご紹介いたしました。
それにしても、クラシック畑の人はアナログマインドの人が多い!って、大きなお世話でした!
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青空読手

2012年11月04日 04時20分31秒 | Weblog
無料電子本、いろんなものかありますが、青空読手、版権の切れた小説を、電子化、且つ、大概、現代表記に改めて、無料で配布されている。ボランティアが電子本化をしているそうです。
無料なのが嬉しいが、閲覧ソフトも無料で使いやすい。
昔、版権切れのものを、作者毎に纏めて安く出版していた事があったが、商売にならなかったんじゃ?
さて、電子本、色々利点欠点が言われていますが、試しに、芥川龍之介の、”鼻”、”或る阿呆の一生”、”羅生門”、夏目漱石の”坊ちゃん”を、夜、目が覚めたついでに読んだりみた。
中学生の時に読んだ感じとはまた違った、結構新鮮な感じ!!!!
昔は古色蒼然、今風じゃない、と思ったのに!
名作とはこういうものか?!
一番のメリットは、真っ暗闇の中でも読めて、ページをめくるのが簡単!
これって意外に言われて無いんじゃ?
読書離れの甚だしい現代の若者たちが多い中で、読書の好きな人はやはり知識量に差があるような。って、大きなお世話か?
それでも、映画化された小説を映画と見比べるのも結構楽しいんですが。
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