
★左奥のメイン講師席にいるのが私(田中)。左から2人目が、米国エクソンモービル社人事統括部長の佐々木講師。この種の公開講座としては異例の“濃い”企業人に、多数ご参集いただきました。
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2011年5月17日(火)、5月31日(火)、淑徳大学公開講座「第一線の実務家と考えよう!ドラッカーに学ぶ新型知識労働者のすがた」(全三回)を開催し、無事終了することができました。
当日は、上場企業をはじめとする経営者の方々、大企業の幹部社員や人事担当マネージャー、外資系大手IT企業のセールス責任者、ITや人材開発コンサルタント、シンクタンクの研究員、ドラッカーに興味を持つ若手など、学ぶことに前向きな方々、ドラッカー哲学に共感や興味をおぼえる方々、総勢二十余名にご参加いただき、盛況のうちに終了致しました。
第一回目は、担当講師の田中が「知識のコモディティ化・ポータブル化」そして今後大きな資産となる「失敗」にどう対峙していくか、という視点から「新型知識労働者」を語りました。
第二回目は、前回の内容を受けて、日立製作所の鉄道事業部隊がどのような試行錯誤を行いながら、世界で最も厳しい英国鉄道事業への参入をなし得たかを、他では絶対に聞けない生々しい話を交えながら、花松講師が講義しました。
第三回目は、それぞれが考える知識労働者の理想像について、有志の方々に発表を行っていただき、活発な議論がなされました。
毎回、ほとんどの方に懇親会にもご参加頂き、熱心に質問して頂くなど、非常に盛況のうちに全講座を終えることが出来ました。
ありがとうございました!

★開講のあいさつをする私。講義では、少し熱が入りすぎ、
15分も終了時間をオーバーしてしまい、申し訳ありませんでした(笑)。

★左は、航空機やハイブリッドカーの機能や品質テストなどに使われる
高度なソフトウェアの先端テクノロジーを持つ、
欧州系大手IT企業の技術営業責任者をつとめるSさん。
マイクでお話しいただいているのは、これも大手人材サービス企業の
グループ会社社長を務めるIさん。
ちなみにSさんは、早稲田大学院/機械工学科の博士課程に学ばれた
成果を、ドラッカー理論と融合させようとされています。

★業界大手の、ある食品・食材供給企業A社からは、
営業や購買ご担当者の方々3名(中央奥に着席されているお三方)で
参加いただき、とても熱心にご聴講いただきました。
(引き続き行われた懇親会でも、非常に熱心にご質問いただきました)

★ほかの受講者のことばに、真剣に聞き入る皆さん。
とにかく皆さん、発言者の言葉をかみしめるように頷きながら、
手を動かして、たくさんメモをとる方々ばかりでした。

★背中左は、日立製作所の花松講師、右はエクソンモービル社の佐々木講師。
右奥が私(見えにくくてごめんなさい!)。
ドラッカー学会の仲間であり、とびきり優秀な企業人でもある二人の支えで、
今回を成功裏に終えることが出来ました。
ありがとうございました。
冬季講座もよろしくお願い致します!
田中 純(Kiyoshi Tanaka)
独立行政法人 産業技術総合研究所(産総研)/招聘研究員
ジェイ・ティー・マネジメント田中事務所/代表
ドラッカー学会(上田惇生代表)/企画委員
[サイト管理者]
◇ジェイ・ティー・マネジメント田中事務所◇
http://www.jtm-tanaka.com/
〒105-0003
東京都港区西新橋1-2-9日比谷セントラルビル14階
TEL:03-3975-8171 FAX:03-3975-8171
この記事の一部またはすべての転載を固くお断りいたします。
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2011年5月17日(火)、5月31日(火)、淑徳大学公開講座「第一線の実務家と考えよう!ドラッカーに学ぶ新型知識労働者のすがた」(全三回)を開催し、無事終了することができました。
当日は、上場企業をはじめとする経営者の方々、大企業の幹部社員や人事担当マネージャー、外資系大手IT企業のセールス責任者、ITや人材開発コンサルタント、シンクタンクの研究員、ドラッカーに興味を持つ若手など、学ぶことに前向きな方々、ドラッカー哲学に共感や興味をおぼえる方々、総勢二十余名にご参加いただき、盛況のうちに終了致しました。
第一回目は、担当講師の田中が「知識のコモディティ化・ポータブル化」そして今後大きな資産となる「失敗」にどう対峙していくか、という視点から「新型知識労働者」を語りました。
第二回目は、前回の内容を受けて、日立製作所の鉄道事業部隊がどのような試行錯誤を行いながら、世界で最も厳しい英国鉄道事業への参入をなし得たかを、他では絶対に聞けない生々しい話を交えながら、花松講師が講義しました。
第三回目は、それぞれが考える知識労働者の理想像について、有志の方々に発表を行っていただき、活発な議論がなされました。
毎回、ほとんどの方に懇親会にもご参加頂き、熱心に質問して頂くなど、非常に盛況のうちに全講座を終えることが出来ました。
ありがとうございました!

★開講のあいさつをする私。講義では、少し熱が入りすぎ、
15分も終了時間をオーバーしてしまい、申し訳ありませんでした(笑)。

★左は、航空機やハイブリッドカーの機能や品質テストなどに使われる
高度なソフトウェアの先端テクノロジーを持つ、
欧州系大手IT企業の技術営業責任者をつとめるSさん。
マイクでお話しいただいているのは、これも大手人材サービス企業の
グループ会社社長を務めるIさん。
ちなみにSさんは、早稲田大学院/機械工学科の博士課程に学ばれた
成果を、ドラッカー理論と融合させようとされています。

★業界大手の、ある食品・食材供給企業A社からは、
営業や購買ご担当者の方々3名(中央奥に着席されているお三方)で
参加いただき、とても熱心にご聴講いただきました。
(引き続き行われた懇親会でも、非常に熱心にご質問いただきました)

★ほかの受講者のことばに、真剣に聞き入る皆さん。
とにかく皆さん、発言者の言葉をかみしめるように頷きながら、
手を動かして、たくさんメモをとる方々ばかりでした。

★背中左は、日立製作所の花松講師、右はエクソンモービル社の佐々木講師。
右奥が私(見えにくくてごめんなさい!)。
ドラッカー学会の仲間であり、とびきり優秀な企業人でもある二人の支えで、
今回を成功裏に終えることが出来ました。
ありがとうございました。
冬季講座もよろしくお願い致します!
田中 純(Kiyoshi Tanaka)
独立行政法人 産業技術総合研究所(産総研)/招聘研究員
ジェイ・ティー・マネジメント田中事務所/代表
ドラッカー学会(上田惇生代表)/企画委員
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