◆2014年10月9日(木)、友人の版画家・原田維夫さんがNHK総合『ひるまえほっと』に生出演します！

※写真中央が、NHK総合テレビ『ひるまえほっと』レポーターの松尾衣里子（まつおえりこ）さん。左が版画家の原田維夫さん。右がわたし。原田さんが手に持っているのは、前回の東京オリンピックでピクトグラム開発プロジェクトに参加したときのようすを再現し、版画作品にしたもの。

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わたしの友人の版画家・原田維夫（はらだつなお）さん（写真左）が、10月9日(木)のNHK総合『ひるまえほっと』（月～金　11:05～11:54）に生出演することになり、番組のリポーターをつとめるNHKの松尾衣里子さん（写真中央）から事前の取材を受けました。
（※台風の影響を考慮し、日程が10/6→10/9へ変更となりました）

10月6日の週の『ひるまえほっと』は、一週間まるごと「ピクトグラム」（＝デザイン記号／下の写真を参照）が特集されるのですが、そのピクトグラムが開発され、世界に普及するきっかけとなった「1964東京オリンピック・デザインプロジェクト」にデザイナーとして参加した原田さんの後援者ということで、わたし自身も、ピクトグラムのイノベーションとしての効果や社会への浸透状況などについて、さまざまな角度から意見を求められました。


※1964東京オリンピックで開発されたピクトグラム。
　誰もが知っている「トイレの男女マーク」もここから始まり、
　社会イノベーションとして世界中へ広がっていきました。


　ちなみに、原田さんはもともと日本を代表する高名な版画家さんですが、デザイン・ルネッサンスとなった「1964東京オリンピック・デザインプロジェクト」に参画したということで、以前にもまして、あちこちで引っぱりだこです。

10月10日(金)夜放送のNHK-BS「オリンピックをデザインした男たち」にも出演されるので、こちらもぜひご覧ください。


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・ジェイ・ティー・マネジメント田中事務所　代表
・独立行政法人　産業技術総合研究所　研究参与

　田 中　　純 (Kiyoshi Tanaka)
（淑徳大学オープンカレッジ講師）

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