*** june typhoon tokyo ***

The night is still young...

8/25-8/31のテキトーMEMO

2008-08-31 23:59:00 | 日記・エッセイ・コラム
■ 8/25(MON)

 MISIAのBLITZ公演参戦を予定していたけど、抽選で落選してチケットゲットならずで、いつも通り仕事で終わった一日。
 今週末から都市対抗野球が東京ドームで行なわれるので、東京ドームはその準備が着々。出場チームの紹介や過去の名勝負などを紹介する掲示板がズラリ並んでおります。
都市対抗野球は、10点差ついてもセーフティリードではないっていうのが大げさじゃないくらい打ち合ったりするんで、最後まで気が抜けない。しかも応援席の表彰もあるので、応援席は祭りの要素がふんだんに。
だいたい第3試合が18時からということで、平日でも観たいところですが、月末は厳しい。


■ 8/27(WED)

 最近目に(耳に)したなかで気になったのが、WISE「Mirror feat. Salyu」。
美しく流麗なストリングスのメロディのコーラス・フレーズ、どこかで聴いたことがあるなぁと思ったら、ピチカート・ファイヴの「CODA」でした。これはいいチョイス。Salyuはあまり聴いたことがなかったけど、なかなかこのWISEと、このメロディとのマッチングはいいんじゃないでしょうか。

WISE - Mirror feat. Salyu
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今年のなかでも印象度の高いトラックなんじゃないかと思いますな。


■ 8/29(FRI)

 今日は夏休みパート1。とはいえ、完全に家で仕事三昧中華三昧だったんですけども。

 YOSHIKAが復活してるっていうんで、サイトに行ったらリニューアルしてた。新曲出す寸前で突然産休しちゃってたんだけど、ようやく復帰の模様。年内にはアルバムもリリース予定らしいので、楽しみだ。
 まずは、ニュー・シングル「Touch」のPVがiTunesミュージックビデオランキングの9位に入ったとかで。
YOSHIKAの実力が存分に発揮された美メロバラード。個人的には(m-floとのコラボでも周知の通り)評価が高いとはいえ、あんまりバラードばっかりってのもなぁ、と思ったり。「Straight Ahead」とか「Brisa do mar」とかのミッド・チューンも合ってると思うんで。まぁ、自分がバラードよりもノリのいい曲好きってのもありますが。

Yoshika_touch
これ真ん中が開いている衣装みたいなんだけど、なんだかエロイな。(笑)


■ 8/30(SAT)

 横浜BLITZで第6回横浜ファンクフェスティバルを観賞。

 終了後、原宿のカフェ“Zip Zap”へ。
というのも、8/31までで打越俊明ICE写真展“SONG BIRD~ICE at Okinawa 2007”が終わってしまうので、一度は行っておこうと思い、雨がザンザン降る中訪ねることに。クラシック・ハンバーガーを頬張りながら、遠巻きに写真を眺める。BGMはもちろんICE……。あんまり間近で宮内兄ィの写真とか見ると、ガラにもなくおセンチになってしまいそうなので(苦笑)、あくまで遠巻きから眺める。ううむ、それにしてもICEっていい音楽だなぁ、と。アーバンでフューチャリスティックでそれでいてあくまでもわかりやすいポップ&ロックで。実に東京のミュージックという感じがして、地元が東京の自分としては非常に嬉しく思ったなぁ。
 仕事も残ってたので、そんなに長居は出来なかったけど、いい時間を過ごせた。靴の中はグチャグチャに濡れていたけども。


■ 8/31(SUN)

 MONDAY満ちる@イクスピアリ。今回もいいライヴだった。CDとレコード購入。サイン会に後ろ髪引かれながらイクスピアリを後にする。

 有坂美香のアルバムがすこぶる良い。巷のイケイケ、ノリノリ、ミーハーな曲を聴くなとかは思わないけれど(自分も結構ミーハーなところがあるので)、若いやつもたまにはこういうソウルフルなものを聴かないとね、と思わせるアルバム。しかもコラボ作品を収録したDISC2とのお得な二枚組。後日レビューしてみよう。

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Monday満ちる@IKSPIARI

2008-08-31 23:58:00 | ライヴ
Mondaynomorebluesinjapan

 夏休みの終わりは舞浜でオシャレな大人の空間を堪能…という訳で、ラヴリーMonday満ちるのライヴを夢の国の近くイクスピアリまで観に行くことに。以前のベースレス(Macによる打ち込み)ではなく、今回はギターとベースがメンバーに加わるセットということで、期待も高まる。ツアー・タイトルは“NO MORE BLUES IN JAPAN”で、1958年アントニオ・カルロス・ジョビン初期曲でブラジルでヒット、その後アメリカで英語詞がつき「NO MORE BLUES」となった曲(原題「Chega de Saudade」、英題「No More Blues」、邦題「想いあふれて」)から拝借したそうだ。

 ステージ左からギターの鈴木よしひさ、ベースの織原良次、パーカッションの天倉正敬、そしてアレックス・シピアーギン。中央にマンデイという布陣。今回は日本では11月にリリース予定の新譜『NEXUS』やカヴァー作、コラボ曲など多彩な内容。今のマンデイにおいてインスパイアされ続けている楽曲(自作曲も含めて)をコンパクトにまとめたという感じ。
 オープナーの「Hung Up」は、彼女の高らかに舞うスキャットがドッドッという重めのリズムを引き上げるような端厳ながらも伸びやかさを感じる。オープナーとしては適任曲だといえる。シンディ・ローパーの曲に影響を受けたとか好きだとかいうと、だいたいカヴァーは「タイム・アフター・タイム」を選ぶものだが(笑)、マンデイは「トゥルー・カラーズ」を。確かにジャジーな雰囲気には「タイム~」よりもこちらの方が合っているかも。ちなみに自分がシンディの曲で当時好きだったのは前述2曲のようなバラードではなく、「SHE BOP」だったり「Change Of Heart」だったり「911」だったりしたような気が。スティーヴィーの「As」ではマンデイのコーラス・パートで“Always!”と掛け合うコール&レスポンスを(前日言い忘れて寂しかったとのこと…苦笑)。原曲を知らない人が多かったのか、日本人特有のシャイネスがあるのか解からないですが、アイドル・コンサート並みのレスポンスはなかったけれど、非常に温かさのあるレスポンスがマンデイを笑顔にさせていたようだ。

 非常に嬉しいサプライズだったのが、JAZZTRONIKとコラボした「Tiger Eyes(English Ver.)」を聴けたこと。当日会場にJAZZTRONIKこと野崎良太も来ていて、ステージで共演!という訳にはいかなかったけれども、原曲のハウス調をややジャジー・ビートに落とし込めつつ、弦楽器の軽快な弾きで重厚感を取り除いたアレンジがまたよかった。
 「Candy」は、コンビニなどで買えるスターバックス商品“スターバックス ディスカバリーズ”の新商品としてキャラメル味のクァンディ(Qandi、現在は発売中止)を売り出す際にオファーがあり、そのイメージ・ソングになった曲(キャラメルは、10世紀頃、地中海のクレタ島で生まれたと言われ、そのクレタ島を当時のアラブ人がクァンディ(砂糖で作られた)島と呼んだことから、そう命名したらしい)で、その“Qandi”を甘い飴の“Candy”に文字って作ったという。実は、マンデイがまだ独身の頃、オヤジさんが頑固に豆を挽いて出してくれるような渋いカフェに行くのが好きで、そこで誰かカッコいい人が入ってきて素敵な出会いとかがはじまらないかしらと期待と妄想をして過ごしていたらしく、その甘く切ない想いを込めたとか込めないとか。ただ現実は、オヤジくさい店だったから、ドアが開くたびに入店してくる人を見ても結局オヤジしか入ってこなくて、マンデイが思い描いていたロマンスは生まれなかったとのことだった。(笑)

 本編ラスト「Genetic Imprints」に行く前に“次で最後の曲…”に観客が“エーッ”と反応すると、“当たり前のようなアンコールあるよ”とぶっちゃけるマンデイ。ただ、アメリカ、ニューヨークでは“ラストの曲です”といってそれが終わると本当に帰ってしまう客も多くて、アンコールも催促されないけどステージに出て行ったら、ほとんど客が残っていなかったこともあるとか。
 そして、アンコールは、ツアー・タイトルにもなっているカルロス・ジョビンの「NO MORE BLUES」を歌おうと思っていたが、ボスから却下されたらしく自身の曲「slo」で終演。いつもアダルトながらも微笑ましいぬくもりを感じるステージだが、今夜は生バンドのメンバーも多かったせいか、そのグルーヴにより磨きがかかっていたような気さえした。マンデイのハズバンドであるアレックス・シピアーギンのホーンも情感豊かでブレがない。暗澹や物憂げとした雰囲気がどことなく醸し出されていながら、決してネガティヴのままに終わることはなく、時に押し殺すような激しさを伴ったトランペットは、彼がロシア出身という文化的背景が関係しているのかもしれないが、なんとも聴き応えのあるサウンドだった。
 パレットから生まれた鮮やかな色彩をキャンバスへと飾り付けるようなギター、ジョイフルなボトムを弾き出すベース、そして、自由奔放で無限の想像力の感じさせるパーカッション……素晴らしい演奏陣だった。特に、生ベースがいたことが大きかった(個人的にベース音が好きだと言うのもあるけれど)。やっぱりグルーヴには生ベースが必要だ。(笑)

◇◇◇

 ライヴ終了後、日本未発売のmonday michiru「naked breath」のCDとALEX SIPIAGIN「OUT OF THE CIRCLE」のレコードを購入。本来ならそのまま待ってサインを貰いたかったところですが、やり残しの仕事のこともあって、そのまま帰宅することに。残念。
 レコードを聴いてみると、また味わい深いんだな、これが。マンデイも2曲ほどヴォーカルで参加してます。ジャケットには息子の二キータが撮った笑顔のマンデイの写真も。以前ライヴで参加したキーボーディストのヘンリー・ヘイ(Henry Hey)も写ってました。このLPは通常より厚めの厚さなんですが、マンデイの言うとおり、それに違わぬしっかりとしたサウンドで魅了されましたよ。


◇◇◇

<SET LIST>

01 Hung Up
02 One(new song from 『NEXUS』)
03 New Beginnings
04 True Colors(Original by Cyndi Lauper)
05 As(Original by Stevie Wonder)
≪INTERMISSION≫
06 Higher
07 Aldeia de Ogum(Original by Joyce)
08 TIGER EYES <English Ver.>(Original by JAZZTRONIK feat. MONDAY MICHIRU)
09 Candy(new song from 『NEXUS』)
10 Genetic Imprints(new song from 『NEXUS』)
≪ENCORE≫
11 Slo

<MEMBER>
Monday満ちる(vo/flu)
Alex Sipiagin(tp/flh)
Yoshihisa Suzuki(鈴木よしひさ、g)
Ryoji Orihara(織原良次、b)
Masa Amakura(天倉正敬、ds,per)

◇◇◇

Jazztronik - TIGER EYES
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こちらは日本語ヴァージョンの「TIGER EYES」。ヴォーカルはFukko (CORE OF SOUL)。


Jazztronik - TIGER EYES
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こちらは英語ヴァージョンの「TIGER EYES」のライヴ・ヴァージョン。ヴォーカルはYuraiですかね。

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DANCE☆MAN@横浜BLITZ

2008-08-30 23:59:00 | ライヴ
Danceman01

 夏恒例のライヴ・イヴェント、“第6回横浜サマーファンクフェスティバル2008「笑う門にはふァンく来たる!」”@横浜BLITZへ。第4回あたりまではほぼダンス★マンの単独公演みたいなものだったが、昨年のZOOCO&ヨンペラーズ(ゴスペラーズ-黒沢)の参加により、一気にイヴェント化。会場も赤レンガからランドマークホール、そして、とうとう横浜BLITZまでの規模になってしまった。(笑)これもZOOCO&ゴスペラーズのお陰。
 自分が入っている唯一のファンクラブがダンス★マンで、そのためファンクラブ先行でチケットもかなりいい整理番号をゲット出来て、通常は少なくとも前から3列目くらいまでのところには必ず陣取っているが、今回は野暮用や豪雨などもあって出遅れて開場時間の30分後くらいに新高島に到着したところ、すでに自分の整理番号は入場済みの状態。会場内に入るとそれでもまだ前に行ける状況も、明らかにいつものダンス★マンの観客動員とは異なる光景(しかも女性率超高い)だったため、後方の高台あたりで観ることに。
 それにしても、ゴスペラーズファンと思しき女性陣の多いこと多いこと。携帯電話の待ち受け画面が5人組だったり、てつやだのヤスだのメンバーの名前があちらこちらから聞こえてくる…。

 今回のオープニングは「崖の上のポニョ」(のカラオケ・ヴァージョン?)から「ナウシカ」。チャッカマンが登場し、バンド★マンを紹介した後、ダンス★マンを呼び込む毎度定番の流れ(ミニダンス★マンも空中を飛ぶ)。
 ステージにはDJイチローはいなかったが、KUWA★MAN率いるホーンズマンブラザーズ5人が勢ぞろい。ファンクにはやっぱりこの照り輝くホーン・セクションがなくては。
 パーラメントの「フラッシュ・ライト」を披露した後で、ZOOCOとゴスペラーズの面々をステージに呼び込む。もの凄い歓声。ZOOCO、ゴスペラーズともども白ジャケット・スタイル。昨年は公園で遊んでいて参加しなかったという黒沢もしっかり参加。ZOOCOやゴスペラーズファンには悪いけど、これは“ファンクフェスティバル”という名を借りたダンス★マンの楽曲+カヴァー曲コラボのステージ……だと思っていたが、その後スライやクール&ザ・ギャング、タワー・オブ・パワーなどのカヴァーをフル・メンバーで演じているところをみて、ダンス★マンの楽曲もやるけれども、純粋にファンク・サウンドを存分に楽しんでもらうというイヴェントと化したんだと実感(そもそも、ダンス★マンの楽曲はファンク・サウンドの空耳カヴァーだし)。「ジャングル・ブギ」や「ホワット・イズ・ヒップ」などは、ゲストのヴォーカルやらコーラスがしっかりしていることで、さらに厚みが出ていた。そのあたりは、ファンクを肌で感じている人たちがこのステージにいて、なおかつそのマッチングの良さを感じたりした。

 ダンス★マン唯一のバラード、「いつもゴールデンかラブラドール」では、“ワオーン”と犬の鳴きまねをした安岡が登場。“この曲歌いたいんだよなぁ~徹夜して練習してきたんだよなぁ~”とかボソボソとアピールしたことが奏功して、一緒に歌うことに。ついでに安岡が呼び込んだのは、タロジローとその彼女という着グルミ2体。ステージ横でかわいらしさ満開で微笑ましい空間を作り出してたり。
 続いて、アース、ウインド&ファイアの「イン・ザ・ストーン」の空耳カヴァーである「めがねのひと」。ダンス★マンは“もうIn The Stoneがめがねのひとにしか聴こえない”と言っていたが、最初意識してオリジナルを聴いた時はそうは思わなかったんだけれども……2、3回と聴いているともうダメですな。“めがねのひとっ”ってモーリスが歌っている。(爆) 演奏中は、この曲は「めがねのひと」だけど、くわまんだけはタイトル語呂からラッツの曲「め組のひと」の決めポーズをやらないかと凝視してたけども、やらなかった模様。
 “東京ドーム○個分って言い方はよく聞くけど、横浜スタジアム何個分とかって聞かないよな”というやっつけ的なMCから「“ドーム3コ分”ってどのくらい」(オリジナルは「Only So Much Oil In The Ground」)へ。ダンス★マンのライヴではMCのチャッカマン、コーラスのアニーとO.L.がコミカルな振り付けで踊るのが定番だが、意外とその振りを真似ている人も多く見受けられた(ダンス★マンのライヴでは、前あたりはもちろんアニー、O.L.あたりを凝視しつつ踊る人多し)。結構、ZOOCO&ゴスファンにも受け入れられてるってことか。

 再びZOOCOを呼び込んで、ジャクソン・シスターズ「I Believe In Miracles」(キメフレーズのジャカジャカジャッカジャジャジャジャ…はモーニング娘。「LOVEマシーン」でも使用)からその空耳カヴァーで空耳度がかなり高い「ミルク好き」のミックス・メドレーへ。ZOOCOは前回は多少照れていたらしいO.L.がサビでやる“チクビーム(乳首ビーム)”の振りに「もう前回やって吹っ切れた!」と“チクビーム”を連射。さらにサビを観客とコール&レスポンスする際には、“大好きミ~ルク…牛乳~”のフレーズを自発的に“大好きミ~ルク…巨乳~”だの“大好きミ~ルク…美乳~”だのと歌わせるエスカレートぶり。“大好きミ~ルク…美乳~…セイ!”ってどんな盛り上げ方だ(この美乳フレーズはくわまんのリクエストらしい…爆)。ダンス★マンは、あとで「横で“母乳”は生々しいなぁ」とかいろいろ考えていたらしい。ああくだらない。そのくだらなさがファンク。(笑)
 さらにゴスペラーズを呼び込んで「シャツたたんで収納」(原曲はGEORGE DUKEの「SHINE ON」)から「背の高いヤツはジャマ」(原曲はCARL CARLTON「She's A BAD MAMA JAMA」)へ。この楽曲はもう定番になりつつあり、ダンス★マンの後ろに背の低い安岡、黒沢がジャンプして“見えない、見えないよ~”してたり、背の高い酒井の後ろから右にずれてみて視野の確保を図るも前の前の村上にブロックされて結局見えない北山といったお約束的パフォーマンスがてんこ盛り。酒井、村上は決して背が低くなく高いので、ラスト・フレーズ“背の高いヤツは…キミ!”で指差されたダンス★マンが“お前らもだろう!”と食って掛かるも、北山に“そのアフロがいけない”とあっさりとダメだしを食らう場面も。ゴスチームの連係プレーか。 

 アンコールはダンス★マンのMCから。“本当は(最近プロデュースした)狩野英孝さんが来てくれるはずだったんですけど…彼も多忙で今名古屋に営業かなんかに行ってるらしくて。今日は残念ですが…”といいかけると袖口から“ヘイヘイヘイ~…間に合いました~”と言いながら狩野英孝登場。で、せっかく来てくれたんだから1曲とお願いすると戸惑う狩野。“え、そういうこと聞いてないんで。ちょっと、ちょっと……スタッフゥ~”といきなり彼の持ちネタを被せる。“さすが、もってくなぁ~”と感心のダンス★マン。で、カラオケで予定外の「ようこそ!イケメン☆パラダイス」を披露。ポーズもキメて温かい拍手を受ける。
 再度ZOOCOとゴスペラーズを呼び込んで、「接吻のテーマ」「ダンス部 部長南原」で締め。「接吻~」ではゲストがそれぞれパートを歌う演出。
 お約束の会場全体ジャンプもイヴェントならではの拡大版となり、ゲストそれぞれがテーマをもとにジャンプするという流れに。ZOOCOは“私こそ美乳という人!あ、美乳好きの男性でもOK!”、村上はモーセの海の道のように中央の1、2列だけの細いラインで、狩野英孝は“僕をイケメンだと思う人!”(前列にこれを頑なに拒否して立ち続ける女性アリ…爆)などなど、10回近くジャンプして、大盛り上がりのままフィナーレ。

 ゴスの村上がここまで盛り上がってBLITZまで来たんだから次は横浜アリーナで! みたいなことを言っていたらしいが、横浜アリーナはどうなんだろう?(苦笑)確かに、ベイホールとか赤レンガとかからランドマークホールを経てBLITZにまでたどり着いた(しかも2Days!)が…。横浜あたりでBLITZ以上の規模っていうと、パシフィコ、横浜アリーナ、日産スタジアム(爆)…。そうなると、ZOOCO&ゴスペラーズの多大なる協力をいただくほか、平井堅とか久保田利伸とかぶち込まないとダメなんじゃないか。でも、それが実現してさらに以前ダンス★マンのライヴでもあったように、海外アーティストをゲストに呼んだりすれば、フジロックやサマソニにも対抗できるフェスティヴァルになるんじゃないかと。(笑)夢のまた夢ですが、期待を持ちつつ、来年度はどこで行なわれるのかを楽しみに待っていることにしよう。

◇◇◇

<SET LIST>

00 OPENING(崖の上のポニョ~風の谷のナウシカ)
01 ダンス★マンのテーマ
02 Flash Light(Original by PARLIAMENT)
≪with ZOOCO & The Gospellers≫
03 Thank You (Original by SLY & THE FAMILY STONE)
04 Dance Floor (Original by ZAPP)
05 Jungle Boogie (Original by KOOL & THE GANG)
06 What Is Hip(Japanese Ver.)(Original by TOWER OF POWER)
07 Standing On The Top (Original by THE TEMPTATIONS)
≪with Yasu from The Gospellers & TAROJIRO and his girlfriend)
08 いつもゴールデンかラブラドール

09 めがねのひと(Inspired In The Stone by EARTH,WIND & FIRE)
10 "ドーム3コ分"ってどのくらい?
11 グッと耐える
≪with ZOOCO≫
12 I Believe In Miracles(Original by Jackson Sisters)~ミルク好き
≪with ZOOCO & The Gospellers≫
13 シャツたたんで収納
14 背の高いヤツはジャマ
≪ENCORE≫
15 ようこそ!イケメン☆パラダイス(Perfomed by 狩野英孝)
16 接吻のテーマ(with ZOOCO & The Gospellers)
17 ダンス部 部長南原(with ZOOCO & The Gospellers & 狩野英孝)

<MEMBER>
DANCE☆MAN(Vo/G)
THE BANDMAN:
MC CHAKKA MAN(MC/Cho)
JUMP MAN(G)
YOGA FIRE!(B)
WATA-BOO(Key)
HYU HYU(Dr)
OL(Cho)
ANNIE(Cho)
HORNS MAN BROTHERS(HORNS):
KUWA☆MAN
TETSU☆MAN
SHIGE☆MAN
KAWA☆MAN
≪GUEST≫
ZOOCO(Vo)
The Gospellers(Vo/Cho)
狩野英孝(Vo)

◇◇◇

 翌日の“「今だっ!出すんだっ!横浜拳?!」”では、本日と全く異なる内容のステージだった模様。ゲストはデブパレード(VERBALが率いていたMIC BANDITZ、それとSOUL'd OUTのBro.Hiとの組んだユニットDIGIMORAL4THのメンバーCOYASSが所属)、山本淳一(元光GENJI)、椎名純平、下川みくに、宇多丸(RHYMESTER)。アフロ姿のLiLiCo(『王様のブランチ』でも知られる映画コメンテーター)も登場したそうで、こちらの方がよりフェスティヴァル感がありますな。最新アルバム『FUNK LOVE』からの曲もやったそうで、それを聴き逃したのは残念だった。
 さて、昨年冬のクリスマス・ライヴは亀有でしたが、今年はどこになるのでしょうか。

DANCE☆MAN「ファンクマスター来日しました」
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なんですか、このチープ感は。
最高です!

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7/21-8/24の赤くもない日記帳

2008-08-24 22:33:19 | 日記・エッセイ・コラム
30代後半ともなると、連日徹夜にも耐えられなくなってきますね。ヤダヤダ矢田亜希子。
そんなわけで、先月中旬から今月中旬まで記憶にあることを適当に。

■7/25(FRI)

 今日明日とミント・コンディションがビルボードライブ東京に来てるのですが、スケジューリング&マネーの関係で泣く泣くスルー。今年3月に出たアルバム『E-ライフ』は、ア・トライブ・コースト・クエストのアリ・シャヒードやらアンソニー・ハミルトンらも参加してのなかなか楽しめるアルバムだったし、ライヴも期待していたんだけど。


■7/26(SAT)

 味スタでファイヤーワークスナイト。東京は条例で決まっているらしく花火の高さがあまりないのがネック。一度新潟・長岡の花火とかは見てみたい気もするな。試合の方はなんだか中途半端な1-1の引き分け。相変わらずホームで勝てませんな東京は。


■7/30(WED)

 完全徹夜3日目…とはいかずダウン。きっついな。学生時代は4日連続完全徹夜もそれほど苦ではなかったのに。とはいえ、内容は学生時代はくだらない話&ゲームなのに比べて、今は仕事がメインだったりしますが。で、その反動が必ずやってくるとは思いますが、明日のDOUBLE@STUDIO COASTは仕事をぶっちぎって、眠気をぶっちぎって参戦しますよ。しますとも。


■7/31(THU)

 DOUBLE@STUDIO COAST。女性率かなり高し。女性がたくさんなのは構わないんだけど、一部でどぎつい臭いの化粧品をつけてくるのはやぁ~めぇ~てぇ~Like A 横山弁護士。ライヴ会場と電車内での香水とかそういうのは禁止にして欲しいところ。女性専用車両っていうのも、ただ女性専用っていうんじゃなくて、キツメのコスメ着用女性専用車両にして欲しいな。ま、そんなことはいいとして、DOUBLEの4年ぶりのライヴ。アクセント、Full Of Harmony、VERBAL、ZEEBRA、安室奈美恵らがゲスト参加。まぁ予想してましたが、安室奈美恵が出てきての「BLACK DIAMOND」の時は凄い盛り上がり。アムラー遺伝子健在って感じでした。ラストの「BED」~「残り火-eternal BED-」への流れは良かったですな。このしっとりと聴くのがピッタリな楽曲がオーディエンス全体でコーラスってのも新鮮でした。
 そういえば、最初この「BLACK DIAMOND」のコーラスを聴いた時、なぜか“ブラックダ~イモン”に聴こえて、ブラックダイモン? ブラック大門、ああ、『西部警察』の大門(=渡哲也)って“黒”ってイメージあるもんなぁ、なんてことを考えてしまいました。脳内疲労ですな。(苦笑)


■8/2(SAT)

 第90回全国高校野球選手権大会が開幕。このごろは毎週火曜日に発行される『週刊 甲子園の夏』という冊子を隣席の同僚と購入しあっているので、机上の棚が次第に野球関係の雑誌で埋まりつつあります。プロ野球選手がどの高校出身だの、監督はどういう経歴だの、その学校はどういう歴史があるだの、さまざまな知識の会話が飛び交っています。無論、現実の眼前の仕事にはなんら無関係な知識ですが。五輪に沸くこの夏だとは思いますが、少なくとも自分は甲子園とその後に行なわれる都市対抗野球に目が注がれていることは確かです。


■8/3(SUN)

 西東京代表の日大鶴ヶ丘が鹿児島実業に1-14と大敗しました。初回の1死満塁のチャンスを逃したのが全て。逆に立て続けにエラーして失点の後満塁弾などを浴びてジ・エンド。負けるべくして負けました。負けるにしてももうちょっと東京らしく強いところを見せて欲しかったと思うところはありますが、これもすべて西東京大会決勝後の閉会式セレモニーで東京都高野連の会長だか朝日新聞の代表か何かが講評の時に「日大鶴ヶ島高校のみなさん、おめでとう!」と一番間違えてはいけない学校名を呼び間違えられた悪運のせいです。そうに違いありません。おそらく、昨日ゴルフの行き帰りで関越自動車道の鶴ヶ島インターチェンジを利用したんだと思いますが。(爆)
 

■8/4(MON)

 甲子園。東東京代表の関東一は初戦で常総学院だったので、東京勢2校が初戦敗退か? という危機感があったのですが、13-5で勝ってくれました。とりあえず良かった。ちなみに、関東一の投手は一時期、自分の所属していた少年野球チームにいたらしいです。そして常総学院には自分の親戚(いとこの子?)もいたらしいです。残念ながら昨秋までは出場していたものの、甲子園ではベンチに入れなかったらしいですが。まぁ、どちらも接触はないんですけどね。


■8/7(THU)

 BONNIE PINK「鐘を鳴らして」のPVを見たんですが、これを見て“A-HAの「テイク・オン・ミー」じゃん!”と思った人が相当いると思います。まぁ、自分もそのうちの一人なんですけどね。何だか残念(?)に思ったのは、スケッチ風画像のボニピンがちょっとかわいくない感じがしたってことなんですけどね。曲はボニーっぽくていいんですけど。
 で、そのPVを見たのが原因なのか、久しぶりに見た夢にボニピンが出てきました。なぜか突然自宅を訪ねて来て、そんなに気乗りしない自分をよそに強引に部屋に入り込んでくるんですな、これが。で、物凄く慣れ親しんだ風に家族とも会話して、犬にじゃれたりしていると(えー、現実の我が家には犬はいませんが、そういう設定らしい)。で、自分には物凄いタメ口でしゃべくります。一緒にメシ食おうとかいってます。でも、設定としては彼女ではないらしいです。……えー、相当疲れているんだと思います。オレ。(苦笑)それとも、最近会社のPCの壁紙をBONNIE PINKからAI、その後DOUBLEに変えたままになっているのが気に食わなかったのでしょうか。(爆)

BONNIE PINK 「鐘を鳴らして」
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■8/9(SAT)

 昨年に引き続き、NEW CLASSIC GIG in Japan@東京国際フォーラムホールAへ。今年はSugiurumn、Chara、VERBAL meets 東京フィルハーモニー。ゲストの面子もそうだが、昨年よりより“ミーツ・クラシック”という部分を重視した構成でよかった。VERBALが他人パートを歌うのも斬新だったし。LISA、MINMIも参加。特に横浜アリーナでは出演しなかったMINMIとの生「Lotta Love」を体験出来てなにより。有坂美香&YURIのバックヴォーカルも○でした。


■8/10(SUN)

 関東一が鳴門工に5-2で勝利。当初は今日甲子園に乗り込もうと計画していたのですが(千葉経大附も出るし)、やむなく自重。関東一は次が浦添商なので、ちょっと打ち合うような試合運びだと、投手力がそれほどではない関東一が勝ち進むには厳しいとは思いますが、守り合いの少得点試合なら勝機も見出せるかも。ここでいい勝負すれば国体にも出場出来るでしょう。


■8/16(SUN)

 夏の甲子園も準々決勝が終わりました。ベスト4は横浜、常葉菊川、大阪桐蔭、浦添商。で、大分で行なわれる国体出場校も決定しました。

駒大岩見沢(北海道)
聖光学院(福島)☆
横浜(神奈川)★
金沢(石川)
常葉学園菊川(静岡)★
智弁和歌山(和歌山)☆
大阪桐蔭(大阪)★
報徳学園(兵庫)☆
倉敷商(岡山)
鹿児島実(鹿児島)
浦添商(沖縄)★
日田林工(大分=開催地)
※補欠校
鳴門工(徳島)
東邦(愛知)

(★ベスト4、☆ベスト8)

12校という出場枠なのでセレクトが難しいところですが、甲子園ベスト8+αというのが基本線でしょう。ベスト8は横浜、常葉菊川、大阪桐蔭、浦添商、聖光学院、慶應、智弁和歌山、報徳学園ですが、慶應が落選。これは横浜との地域が考慮されてしまったのでしょう。日田林工は降雨による再試合ののち2-16で大阪桐蔭に負けてますが、開催地枠としていいでしょう。ただ、関東・東京が横浜の1校しかないっていうのはどうなんでしょうか。近畿は3校(大阪桐蔭、智弁和歌山、報徳学園はベスト8に入っているのでまぁ仕方ないか)、ベスト8に入っていない鹿児島実、倉敷商、金沢が選ばれてるのは何故? 金沢は地域的なことと優勝した大阪桐蔭に惜敗したことで選ばれているんだと思いますが、それならその1つ上のベスト16に入り大阪桐蔭に惜敗した東邦(愛知)が補欠にまわっているのはおかしくないか、と。同次元でいうなら、同じベスト16で浦添商に惜敗した関東一にも出場権が回ってきてもおかしくはない。今年4県全て初戦敗退の四国は中国・四国という括りなんだろう。九州・大分開催ということで、九州出場校を多くしたのだろうが、開催地枠があるんだから、バランスを考えるなら鹿児島実でなく東邦か関東一が選ばれるべきじゃないかと。それか近畿枠を1つ減らすか。関東はベスト8に入りながら1つ減らされているわけだから。まぁ、一番の解決方法は12なんて半端な校数じゃなくて、16校出場にすればいいだけの話だとは思うけれど。

 ところで、
…何でFC東京は浦和に勝てないんですかね。


■8/18(MON)

 夏の甲子園、決勝戦は大阪桐蔭が常葉菊川に17-0と完勝し優勝。個人的には横浜×浦添商の決勝を期待してただけに注目度がいささか下がった上で、決勝がこんな試合になったんじゃぁ…とちょっぴり残念でした。高野連的には地元の大阪桐蔭が優勝してよかったと思うんだけれども。まぁ、選手の質やチーム力を見ると、大阪桐蔭が優勝したことにケチつけることはないんで、妥当と言えば妥当でした。とはいえ、今回は以前とは違って、いきなり同地域同士が初戦でぶつかることがあったりと、組み合わせの妙があったことも否めませんでしたが。
 常葉菊川はユニフォームがもろにヤンキース仕様。静岡はあまり私立強豪校が存在しているというイメージがないのですが、常葉菊川がここまで強豪になると、それに触発されていろいろこれから出てくるんでしょうかね。数十年前の埼玉みたいに。


■8/21(THU)

 仕事を無理やりに切り上げて、西武×ソフトバンク@西武ドームへ。西武池袋線が人身事故で遅れているという情報を掴んだので、高田馬場から西武新宿線、そしてレオライナーを使って西武ドーム入り(東京は雷雨が凄かったのに、所沢は雨などまったく降っていませんでした…)。試合自体は大味なところもありましたが、試合後にあったイヴェントがよかった。西武が前身の西鉄の復刻ユニホームを着て戦う「ライオンズ・クラシック」の閉幕に際するイヴェントだったんですが、西鉄OB十数人がダイアモンド内に列し、バックスクリーンのヴィジョンに映し出される西鉄ライオンズの栄光のVTRを見た後、西鉄OBの豊田泰光が「今までで、今日ほど感動した日はなかった。私は西武というチームは嫌いではなかったですが、好きでもなかった。あの日から地球上から西鉄ライオンズは消えて、もう復活することはないと思っていましたが、西武球団や関係者などの尽力もあって、このように、西鉄の魂が復活したことを嬉しく思います。これから西武ライオンズを応援していきます!」と感極まりつつスピーチしたのは、感動的だった。その後ナベQが豊田らに駆け寄り握手すると、ベンチにいた選手たちを呼びいれ握手。そのままバックネット中央の階段を一緒にあがって退場していく姿に、会場から誰ともなく拍手。そしてライトスタンドからは豊田コールが沸きあがったり。最後に、球場施設内へ消えていく時、現役西武選手の誰かが拳を高く突き上げる姿がバックスクリーンに映し出されてまた拍手。それは、現役ライオンズ選手が“西鉄ライオンズの魂は俺たちが引き継いだ!”というような気概にも感じられてよかったよ。こういうイヴェントは随時してほしいね。野球の歴史を未来へ受け継いでいくためにも。


■8/23(SAT)
 
 北京五輪、日本野球は3位決定戦でアメリカに敗れ、4位で終焉。すべては結果なので、これが今の、というか現日本代表チームの実力だったということのそれ以上でもそれ以下でもなかった。個人的には今回選ばれた日本代表が日本最強チームだとは思わないが、最強チームでなくとも世界と伍する力を持っているとも思っている。短期決戦は実力以上に勢いや調子が鍵になる。その意味では、その準備に不足があったと言われても致し方ない状態だった。それがすべて。打力で他を圧倒するタイプのチーム構成でない守りのチームでありながら、最後まで耐え切れない投手陣と味方のエラーが続いては、実力があるとはいえどもさすがに勝てない。自滅で今回の五輪は終わったということだ。今回の反省を踏まえて、WBCでは真の力を見せてもらいたいものだ。
 
 結果以外に思ったのは、審判の基準が下手糞すぎるということ。日本も国際化しなければならないということはもちろんあるが、柔道しかり、本来の野球、ベースボールというものは何なのか、ということをもっと海外にアピールしていかなければならない。ストライクゾーンもそう、タイブレイク制度もそう。国際化といいながら、野球本来の醍醐味を失うような措置ばかりに走っているような気がしてならない。日本が先頭に立って、野球とはこういうものであるからこそ素晴らしいという提言をもっとしていくべき。個人的にはメジャーのストライクゾーンなんてはっきり言って愚の骨頂だし(あんな外側とるならホームベースいらないじゃん)、放送時間だけを意識したとしか思えないタイブレイク制なんてもってのほか。野球がサッカーや他のスポーツと違って素晴らしいのは、他の多くの競技が時間に制限されるのに対し、野球は最後の3アウトをとるまで勝敗が決しないというところが数々のドラマを生むのだから。もちろん、時間の制限がないということによって時間を要してしまうという短所も多くあるが、すべて何でもスピードアップすればいいというものではない。競技本来の質と照らし合わせて醍醐味を削らないようにスピード化するところはする、残すところは残すということをしなければいけないのだと思う。
 今回で野球は五輪競技から外れるが、復活の1つとしてはメジャー選手の参加が鍵となるだろう。アメリカはいつまでも自称世界一としているが、実力や結果があるからといって野球構造や体制までもがすべて最良なものであるとは限らない。そのあたりを認識させないと。それと、日本はそもそも五輪には社会人、大学生を中心としたいわゆるアマチュア選手団で構成したチームで五輪に出場すべきだというのが個人的な意見であって、サッカーに年齢制限があるように(オーヴァーエイジ枠もあるが)、五輪もアマチュアでチームを作ればいいのではと思う。それでも充分勝負になると思うので。

 あと、決勝の韓国×キューバ。最後に韓国の捕手が暴言を吐いたということで退場処分となったが、アジア×中南米の対戦で、主審がプエルト・リコ出身っていうのはまずいんじゃないの。少なくともヨーロッパやオーストラリア出身の人がやるべきだったんじゃないかと思うね。

 星野監督は評価以上に采配術が長けているとは思わないけど、結局プロ球団の思惑もあって、調子がイマイチでもかつて指導していた岩瀬や川上などのドラゴンズ勢を酷使しなければならなかったというところに限界があったのかもね。下手に選手を使って怪我してチームに戻すことになったら、球団はもう選手を出さないとかいいかねないし。そういう意味ではかわいそうなところもある。アマチュア出身の監督だったらそういうのはないのから、逆によかったのかもしれない。まぁ、国内で一致団結して協力体制を敷かないと、そうやすやすとメダルは獲れないよっていう話ですな。
 一部ではエラーを連発したG.G.佐藤に批判が集中しているみたいですが、それは結果だから仕方がない。はじめにエラーした時点で交替させなかったのがいけないとか起用法のことをいっている人もいるようだけど、プロ野球レヴェル(しかも代表)で誰も指揮官が連続してエラーするとは思ってないし。シーズンでエラーを頻発している選手を代表に起用しているなら、首脳陣に重く責任が問われるけど、G.G.佐藤はシーズン通して失策数は0に近いはずだしね。むしろ問われるとしたら、安打を打てなかったことだろうよ。そこらへんは履き違えちゃいけないんじゃないかい。

 FC東京、TVで東京ダービー観戦。東京ダービー4連勝といきたかったものの、大黒に同点ゴールを決められ、ロスタイムにCKからDFのマークがずれたところ那須にヘッドを決められジ・エンド。これでヴェルディに順位を抜かされてしまいましたとさ。4月以来ホームで勝ち星なし。ホームじゃなくても後半戦はアウェイの名古屋戦以外勝ち試合なし。試合は圧倒的に有利に運んでいたのに、ゴール前へスピードアップして攻めて行く展開が皆無。人も心も動く…を標榜しているけど、まず人が動いていないしね。ま、ここらが正念場なんだと思うけど、信念に基づいてガムシャラにやってほしいところですな。


■8/24(SUN)

 最近、休日になると喘息が出たり体調が悪くなったりする。休日に出勤するのは絶対に嫌なので家でやろうと思うのだが、そういう状態に陥るので結局思うとおりに進まなかったりする。で、また睡眠時間を削る平日へとなだれ込んでいく訳です。はふーん。

 大会前は偽善中国の開催する五輪ということで興味もそれほどなかったんですが、深夜とかに放映しているVTRとかをついついながらでも見てしまい、意外と五輪を堪能していたのかも? と気づく。いや、選手そのもののパフォーマンスや懸命さには大変心打たれるものが多くありましたが、組織運営などなどについても含めるとやっぱりこの五輪の評価は与えられるものとは言いがたいのが本音だったりしますな。

 五輪で見た中で一番のグッときたシーンは何か? と言われたら、んー、なんだろうなぁ。興奮した度合いで言えば、フェンシング男子フルーレで太田雄貴が決勝進出を決定した瞬間とかは「おおっ!」と思った。競泳男子400メートルメドレーリレーや陸上男子400メートルリレーも。陸上で朝原が銅メダルだとわかった瞬間バトンを空高く投げ上げて喜びを表現した時には、ヤクルト×巨人@神宮での原辰徳のホームランの時のバット投げパフォーマンスを思い出してしまったなぁ。(笑)あとソフトボールは、選手たちの姿というよりも、最後のサードゴロで、解説していた宇津木妙子元監督の「ヨシッ!ヨシッ!…ヤッター!!」の感極まった叫び声の方が印象深かったな。(笑)それほどの念願、悲願だったってことでしょう。バレーボールの川合俊一とかサッカーの松木安太郎の絶叫解説とは重みが違いますよ。(爆)

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NEW CLASSIC GIG '08@東京国際フォーラム

2008-08-09 23:23:00 | ライヴ
newclassicgiginjapan08_artists

大躍進。(Do the Quantum Leap!)

 “NO FIGHT, YES MUSIC & PEACE”をテーマにしたライヴ・イヴェント、“NEW CLASSIC GIG in JAPAN '08 supported by FIAT”を観賞しに東京国際フォーラム・ホールAへ。今回は“Heartful Ecology”がテーマに加わった。最近流行りの“エコ”だが、個人的にはどうも食傷気味というか閉口していて、マイ箸がどうのエコバッグがどうのco2削減がどうの(光合成による植物=緑が酸素を生むにはco2が不可欠ですが何か、とか皮肉をいいたくなったり)を無理くりに組み込んでくるようなイヴェントにならなければいいがなぁ、とチラッと頭をよぎる(もちろんエコロジーを否定する訳ではなく、そういった意識と行動は必要なことだとは思うが、最近のエコは“流行、ファッション”という気がしてならないので。エコとはエゴからどうやって“濁点”をとるかだと思うので……)。だが、蓋を開けてみれば、コンシャスな意義付けを強調することはない、しっかりと音楽ギグを軸に据えたステージとなった。
 前回はBENNIE Kと湘南乃風が出演したが(前回のレポはこちら)、出演アーティストの嗜好や方向性の差異を抜きにしても、それぞれのアーティストのステージはいいとして、クラシックとポップスの融合という意味では不完全燃焼、ギクシャクしたものだった。全てのステージで東京フィルとコラボする訳でもなく、BENNIE Kと湘南乃風のそれぞれのライヴの一部に豪華な東京フィルがバックについただけといった印象が強く、唯一良かった(こういう融合がやりたかったのか)と思わせたのが、BENNIE Kのマネージャー兼DJ、DJ HI-KICKと東京フィルとのコラボだったというのは皮肉。その反省を踏まえ、Chara、VERBALを迎えての今回はいかに修正してくるか……そこが個人的な興味ある視点の一つだったが、結論としては、前回よりも大躍進した内容になったといえるのではなかったか。おそらく前回のDJ HI-KICKのスクラッチと東京フィルのコラボには特に好感触を得ていたんだろう。今年はSugiurumnを配しての“オーケストラ×DJ”の客演を組み込んできた。

 映画『2001年宇宙の旅』冒頭部分で知られるR.シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」から厳かにスタートしたSugiurumnのステージ。やはり東京フィルによるオーケストラ・サウンドは大迫力。日頃はライヴホールなどで打ち込みなどの分厚く大きなボトムを聴いているが、その“ドンッドンッ”という重低音もオーケストラの前では脇役。ただそれに飲み込まれるだけでは意味がないことはもちろんで、打ち込みサウンドの主役であるボトムを凌駕する楽団の音の波に、Sugiurumnは小回りの効くフットワークでエッジーなアクセントを施してくる。それがよく表われたのが、カンツォーネの代表曲「オー・ソレ・ミオ」でのコラボ。陽気で情熱的なこの楽曲を、ストリングスが美しく軽やかに、DJプレイがスタイリッシュにというアプローチで聴かせた好プレイだった。
 このギグは、演奏だけでなく映像でも魅せてくれる。迫り来る宇宙に浮かぶ地球や壮大な宇宙を思わせる映像がライティングとともにステージ熱を高めていく。

 ステージは奥に左から中央右へと中央に踊り場(=ステージ)を設けた階段が配された、『夜のヒットスタジオ』を思わせる(笑)作り。その階段をゆっくりとCharaが歌いながら降りてきてCharaステージが幕を開けた。Charaは黒系の肩なしチューブトップ・ドレスで登場。最近痩せたせいで「ズリ落ちちゃう」と胸の部分をあげて髪を掻きあげる姿がキュート。
 
 Charaのステージはアッパーな楽曲はほとんどなかったので、観客はほぼ着席して観賞。ハスキーでアンニュイ、そしてハートフルなヴォーカルが会場を包む。オーケストラの大音量の前では彼女のヴォーカルは消えてしまうのでは? という心配をした人もいたかも知れないが、メリハリをつけたアレンジによってそれも杞憂に終わる。のっけから独特のCharaワールド全開で、「しましまのバンビ」などは超キュート。続く「TROPHY」は誕生日をテーマに作ったそうなのだが、「今日、誕生日の人いる?」の問いかけに手を挙げる人が現れると、突然ア・カペラで「ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー」を歌うサプライズ。“ハッピー・バースデイ・ディア…”のところで手に耳をつけるしぐさをして名前を催促し歌うという、その観客にとってはこの上ないプレゼントになった。
 「やさしい気持ち」ではバックに赤ちゃんなどの手が映し出され“手~を~繋ごう”の歌詞とリンクするハートフルな空間に、「ミルク」ではミルクの水滴を背後にしっとりと綴るといったCharaらしいステージに、温かな雰囲気が醸し出されていた。一旦ステージ・アウトしている間、ステージでは、栗田博文&東京フィルによるドヴォルザーク「新世界より」(「遠き山に日は落ちて」)が。これが単に衣装チェンジつなぎとならずに、夕日の映像とリンクしてコンパクトに、しかもそれまでのしっとりとした空気を損なわずに展開。そしてラメでキラキラと光るドレスに着替えたCharaがステージ・インすると「月と甘い涙」。夕日から月へと移ろいも考慮した構成がよかった。 

 短い時間ながらも、アンニュイだけでなく、キュート、ロック……とさまざまな彼女の面が見られたことで、今まで彼女を知らなかった人もその魅力に惹きこまれていったのではないか。彼女はハイになって“アーッ!”とか“イヤァー!”とか叫ぶことが多い。そういえば、緊張していたのか(MC時に「よく独り言だと思われるんですが、これみなさんに話しかけてますからね」といってたところをみると、完璧に観客を掴んでいたと本人は思っていなかったみたい)完全にハイになりたかったのか、「ちょっと歌う前に叫んでいいですか?」と言って2、3回叫んだ後、「東フィルさんもどうですか?」「………」「はい、ありがとうございました…」というやりとりが面白かったな(「今日は鳥山祭りだぁ~ッ」とも叫んでいたな)。ラストは「Cherry Cherry」で最後までキュートにステージ・アウト。

 20分のインターミッションの後、VERBALセクションに。
“ディ~ジェイ、プレイ・ザット・ミュージック、ラ~ウダ~、オネガイ……”のフレーズがかかると歓声が。そこにオーケストラが重なり出し「gET oN!」のイントロへと展開。ステージ中央踊り場にVERBALがやおら現れると“みなさん、立って下さい!!”と煽り、客席は一気に総立ちに。その後ラストまで総立ちのアッパー・ステージとなった。
 DJブースにはマドモアゼル・ユリアという野宮真貴を彷彿させるモード系のファッショナブルなフィメールDJ(20歳とか!)がセット。バックヴォーカルにはYURI(久保田利伸のツアーでもステージに立つソウル・シンガー)と有坂美香(m-floのツアーでバックコーラス3色ガールズの1人だった(2001年の“EXPO EXPO”以来??)アリサカ、ミカーッ!)(この2人、こういった大きなステージではバックヴォーカリストとしての活動が多いが、R&B、ソウル、ファンクあたりが好きな人はヴォイスとそのグルーヴに魅了されるはず)。先ほどCharaのところで話題にもなった誕生日だが、VERBALが「8月が誕生日の人が多くて。ボクも8月21日、ハニイの日なんですけど~(笑)…で、今日はYURIが誕生日でーす!…、じゃ美香、歌って」というと、YURIの微笑む映像がバックに映し出されるなかで、会場全体がYURIへハッピーバースデー・ソングを歌うというピースフルな空間となった(将来はワンマン・ツアーのステージで誕生日を迎えられたらいいねぇ)。

 「Summer Time Love」「How You Like Me Now?」はメインのメロディ・ラインをVERBALやバックヴォーカルの2人が歌ったり、オーケストラ・サウンドのインスト・ブロックとして聴かせたりと、斬新な「Summer Time~」「How You~」を体感。m-floもそうだが、現代ポップスのなかにはオーケストラ・サウンドをサンプリングなどの手法を用いて多く取り入れている(特にストリングス、フルート、ホーンなど)が、それを生のオーケストラの演奏で聴けるというのは、サウンドに魂を入れる(決してオリジナル楽曲が魂が入っていないという訳ではなく)作業のごとく、活力を与えるようで素晴らしい。これらはただオーケストラがバックに加わったというだけでは、美しい融合は生まれない。演者全員が演奏楽曲に対して精魂込めなければ、ただのお飾りとしか伝えられないはずだ。その意味では、オーケストラがJ-POP、ヒップホップし、ポピュラーミュージックがクラシックした瞬間でもあったのではないだろうか。
「Hands」からは“m-floのゴッド姉ちゃん”(この日は“友達”と紹介していた)ことLISAを呼んで3曲。「come again」の出だしのハープも生だとゾクゾクが増す感じだ。音楽、ダンス、バトン、アスレチックをミックスしたパフォーマンス・エンターテインメント・ショー“ブラスト”のメンバー石川直とのセッションでは、エキサイティング&スピーディーなパーカッションを披露。VERBALの問いかけ煽りにパーカッションで応えていくくだりから息をつかせぬ神業のごとくのスティック・テクニックは、圧巻の一言だった。
 ベートーヴェンの「運命」とエルガーの「威風堂々」では、オーケストラをバックに、VERBALがフリースタイルで融合。来年で10周年を迎えるm-floへのサポートに対する感謝の念を綴ったラップで、クラシック・ミーツ・ヒップホップをライヴで体現させると、会場のヴォルテージがさらに急上昇。MINMIを呼び寄せての「Lotta Love」では、“イェーイイェ!”のコール&レスポンスに加え、東フィルメンバーがハンカチかスカーフ(旗?)を後ろでクルクル回していたのが微笑ましく、タイトルに相応しい“愛”の溢れるステージに(上空にはドデカイミラーボールが3つ輝き回っていた)。ラストは再びCharaを招き入れて「Love to Live By」を。ロックなCharaの“ベイビー!”が炸裂した大団円となった。

 そして、場内が暗転し、当初Sugiurumnセクションで演奏した「Star Baby」のオーケストラ・オーヴァーチュアを。バックにエンドロール。栗田博文がほとばしる熱情を身体全体に響き渡らせるような震えるポーズで指揮を終えると、会場はスタンディングオベーションで応えて幕を閉じた。

 今回は初めから、しっとりと聴かせることとクラシックとポップの浸透性を軸としたCharaステージと、迫力や高揚感の相乗効果によるダイナミズムを軸としたVERBALステージのツーウェイ・ステージという狙いがあったのかどうかは解からないが、結果としてその両面が描出出来たステージになったのではないかと思う。VERBALステージのラストで比較的聴かせたCharaがダイナミズム・セクションに加わり終えた構成も良かった。
 前回からという意味では、そのステージの質はまさにm-floの楽曲にもあるように“Quantum Leap=大躍進”したといっていいだろう。次はオーケストラとポップスが掛け合うようにつばぜり合いするとか、オーケストラを全面に出したり、またクラシック・サンプリングを使っている楽曲をそのままライヴでやってみるとか、まだまだ変化と成長は見込めることを示したステージだった。

◇◇◇

MCでのVERBALとLISAの会話。

V:「ねぇねぇねぇ、知ってる? 栗田……博文さん」
L:「(笑…一瞬忘れたなという顔をする)」
V:「ねぇねぇねぇ、知ってる? 東京フィルハーモニー交響楽団。ちゃんと言える?東京フィルハーモニー交響楽団(早口で)」
L:「東京フィルハーモニーきょうきょ#$%&’…」
V:「言えてないじゃん…」

っていうのが面白かったナ。


◇◇◇

<SET LIST>

≪Sugiurumn SECTION≫
00 Introduction(Including phrase“miss you”intro)
01 ツァラトゥストラはかく語りき(R.シュトラウス)
(Also sprach Zarathustra By Richard Georg Strauss)
02 String Of Life
03 オー・ソレ・ミオ('O sole mio)
04 Star Baby

≪Chara SECTION≫
05 光の庭
06 MAHA
07 しましまのバンビ
08 TROPHY
09 そして、僕が届かない
10 虹をわたる平和がきた
11 愛を憶える
12 やさしい気持ち
13 ミルク
14 交響曲第9番 ホ短調作品95「新世界より」(ドヴォルザーク)
(Z nového světa By Antonin Dvorak)
15 月と甘い涙
16 Cherry Cherry

≪INTERMISSION≫

≪VERBAL(m-flo) SECTION≫
17 Introduction(Including phrase“miss you”intro)
18 gET oN!
19 Summer Time Love
20 How You Like Me Now?
21 Hands(loves LISA)
22 been so long(loves LISA)
23 come again(loves LISA)
24 VERBAL×DJ×石川直(Rudimental Snare Drummer)SESSION
25 交響曲第5番 ハ短調作品67「運命」(ベートーヴェン)
(By Ludwig van Beethoven)
26 行進曲「威風堂々」1番(エルガー)
(Pomp and Circumstance By Edward William Elgar)
27 miss you
28 Lotta Love(loves MINMI)
29 Love to Live By(loves Chara)

≪ENDING≫
30 Star Baby(with Overture for Faithfulness)


<MEMBER>

≪Chara Crew≫
Chara(Vocal)
渡嘉敷祐一(Drum)
蔦谷好位置(Piano)
加藤哉子(Background Vocal)

≪VERBAL(m-flo)Crew≫
VERBAL(MC)
MADEMOISELLE YULIA(DJ)
YURI(Background Vocal)
有坂美香(Backgroud Vocal)
LISA(Guest Vocal)
MINMI(Guest Vocal)
石川直(Rudimental Snare Drummer)

Sugiurumn(DJ)

東京フィルハーモニー交響楽団
栗田博文(指揮)

松井英樹(Produce)
鳥山雄司(Sound Director)
小川竜明(Visual Jockey)

Newclassicgiginjapan08

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