*** june typhoon tokyo ***

残り3節 Jリーグ優勝の行方【J1リーグ】


 混沌とした優勝争い。最後まで予断を許さず。

 明治安田生命J1リーグの優勝争いは(残留争いも)今年も予想が難しい展開。ただ、残り3節となって、優勝争いはある程度絞られた形に。まずは現在の上位の順位と、今後の対戦相手を確認してみたい。

◇◇◇

【順位】
1 FC東京 62/31/19/05/07/44/24/20
2 横浜FM 61/31/19/04/08/60/37/23
3 鹿 島 59/31/17/08/06/52/27/25
4 川 崎 57/32/15/12/05/54/29/25
5 C大阪 53/31/16/05/10/35/23/12
※(勝点/試合数/勝/分/負/得点/失点/得失点)

【対戦日程】
FC東京:11/23 湘 南(H)/ 11/30 浦 和(H)/ 12/7 横浜FM(A)
横浜FM:11/23 松 本(A)/ 11/30 川 崎(A)/ 12/7 FC東京(H)
鹿 島 :11/23 広 島(A)/ 11/30 神 戸(H)/ 12/7 名古屋(A)
川 崎 :11/23 ----- / 11/30 横浜FM(H)/ 12/7 札 幌(A)
C大阪 :11/23 神 戸(A)/ 11/30 清 水(H)/ 12/7 大 分(A)

◇◇◇

 残り3節、積み上げられる勝ち点の最高は3点×3試合=9ということで、数字上では首位と勝ち点9差以内なら優勝の可能性は残る。5位のC大阪は勝ち点9を足せば首位・FC東京と勝ち点で並ぶが、得失点差が8差。対象が横浜FMや鹿島となると得失点差がさらに増えるため、かなり厳しい(FC東京と横浜FMの直接対決があり、優勝最低の勝ち点が63となるるため事実上消滅
 川崎は他チームより1試合多く消化しているため、最大に積み上げられる勝ち点は63となる。次節でFC東京が勝利した時点で勝ち点を上回れず、3連覇は苦しくなった。

 優勝争いが有力なのはFC東京、横浜FM、鹿島の3チーム。FC東京はアウェイ8連戦を4勝2敗2分で乗り切って首位に返り咲いた。8月17日以来のホーム戦で迎えるのは湘南。ホーム味スタでは2015年に1敗したのみで相性が良い相手だが、残留争いの渦中にあるため油断は禁物。次の浦和戦が難敵中の難敵。言わずと知れた“鬼門”で、2013年に国立で勝利したものの、味スタでは2004年に勝って以来勝利なし。鬼門・磐田を克服した勢いで勝てるかが大きなターニングポイントになりそうだ。

 横浜FMは残留争いの松本とアウェイも楽ではないだろうが、次の川崎との神奈川ダービーが大きなカギを握りそう。等々力でのリーグ戦は2016年から3連敗中と、近年苦手にしている。再び調子を上げている川崎に対して攻撃的なサッカーが出来るか。3連敗のうち、近2年は無得点というのも嫌なデータだ。

 鹿島はアウェイで広島、ホームで神戸、アウェイで名古屋という日程。アウェイの広島に対しては近5年で4勝1敗(1敗は2018年)と相性がいいが、意外にも神戸に対してはホームで勝てず、近5年で1分4敗と未勝利。アウェイでは2009年以来負けていないだけに、この不思議なジンクスを打ち破れるか。最終節のアウェイ名古屋も相性は悪くなく、近5年で3勝1敗1分。ただ、昨年は2-4で敗れている。

 FC東京と横浜FMは最終節で対決。この試合で優勝が決定するという展開にもしなれば、Jリーグの“日程くん”の予知(察知)能力(?)は見事という他ない。FC東京と横浜FMとのリーグ戦における横浜FMのホームでの近5年の対戦成績は、FC東京の3勝に対し、横浜FMが2勝と五分といったところ。しかも、近5年の5戦すべてが“1-0”で決まるという試合だった。とはいえ、2019年6月の味スタでの対戦では4-2(FC東京が勝利)と、横浜FMが攻撃的なチームに変貌した影響もあり、これまでのデータは参考にならないかもしれない。

 次節からは1試合ごとにサヴァイヴァルな展開が続きそう。文字通り最後まで目が離せなくなりそうだ。


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