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Learning in Singapore

2019-04-09 09:23:27 | 日記

 先日に引き続き、シンガポールネタ。相方の(土)がシンガポール視察についての概要をおもしろおかしく提供してくれているので、違った切り口で記事をお届けしたい。13年ぶりぐらいに海外へ行ったが、テクノロジーのおかげで海外生活はだいぶ敷居が下がったように感じる。シンガポールはテクノロジーに関する意識のとても高い国と言われているとおり、東京にいるのとほぼ変わらなかった。為替レートは1SGD(シンガポールドル)=82円ぐらい。

 まずは、通信インフラ。日本でレンタルしたシンガポール向けポケットWi-Fiの電源を入れるとすぐにスマホが認識し、パスワードを入力するとあっさりスマホがネットに繋がる。これで、困った事があっても大抵の問題が解決する。また、GPSにより、現在地、向かう方向、周囲に何があるのか認識できるというのは安心感と共に非常に心強い。

 次に、交通インフラ。相方は空港からホテルの移動にタクシーを提案してきたが、どうしても電車とバスも利用したかった。確実に便利な移動手段なので、押さえておけばシンガポールを効率的に視察できることは間違いない。シンガポールにはez-linkカードという日本のSuicaのようなものがあり、MRT(鉄道)やバスで利用できる。MRTの改札でタッチ&ゴー、バスの乗降でタッチ&ゴーするだけ。駅でチャージもできる。チャンギ空港で購入可能であり、面倒な手続きはいっさい無し。10SGDで購入し、さっそくチャンギ空港駅の改札でタッチ&ゴー。難なく改札を通過し、ホームからMRTに乗車する。ホテルがある1駅先のエキスポ駅でも無事に降車することができた。希にFailedになることがあり、精度や速度は日本よりも劣ると感じた。滞在中、このMRTでシンガポールを縦横無尽に駆け巡ることになる。

 バスについても述べておこう。こちらは凄かった。シンガポールが凄いのか、Googleが凄いのか分からないが、大変便利なシステムが導入されている。例えば、Googleマップで目的地をタップし、経路表示すると、バスやMRTの候補路線が出てくる。ここまでは日本と変わらないが、シンガポールの場合、バスにGPSが搭載されているため、バスがあと何分で到着するのかも表示される。渋滞などでバスが遅れれば時間が増えていく。しばらくして、時間が0分になったときに、バスが交差点から曲がってきたときは鳥肌が立ったほどだ。ちなみに、乗りたい時は手を挙げないとバスは止まらず通過していく。バス内では次の停車駅の表示はない。 バスがどこを走っているかはGoogleマップで確認する。降りたい場合は、車内のstopボタンを押すと次の駅で停車してくれる。という仕組みだ。

 キャッシュ。金融国家シンガポールであればクレジットカードで事足りるイメージがあるかもしれないが、都市部から外れるとキャッシュオンリーなところは少なくない。日本でシンガポール通貨を用意できるが、どうしても現地のATMでキャッシングをしてみたかった。そして、手数料も窓口よりも安くなるようだ。さっそく、チャンギ空港にあったDBS銀行のATMでチャレンジ。他国のATMにクレジットカードを挿入するのはなんだか抵抗があり、画面は全て英語だったが、有志がネットにアップしている操作説明のおかげで難なくクリア。滞在中、OCBC銀行など他の銀行ATMも利用してみたが、操作に困ることは無かった。為替レートの注意点として、without conversation(両替なし)にしないと、為替レートが高くなってしまうことは勉強になった。余った通貨は、羽田空港のポケットチェンジで日本通貨に両替できる。

 コミュニケーション。最大の難関であることは予想していたが、翻訳アプリと社内のビジネス英語レッスンのおかげで乗り越えることができたと感じている。翻訳アプリの能力は凄まじく、英文が掲載されている看板などをカメラで撮影するだけで、瞬時に日本語に変換してくれる機能は大変重宝した。IoT AsiaやBlack Hat Asiaの展示会では、会社ブースの説明パネルをカメラで撮影し、翻訳して予習してから、担当者と話をするようにした。説明パネルの内容を理解しておくだけで、担当者の商品サービス説明で何を言っているのか推察することができる。英語レッスン効果としては、あまり参加することができなかったため英語能力アップとまではいかないが、言葉が聞き取れない、理解できない状況下で何を言うべきかや、Make Sentenceのトレーニングを受けたことで現地人に話しかける勇気を持つことができたのは大いに効果があったと言えるだろう。

 まだまだ書きたいことはたくさんあるが、キリが無いのでこのあたりでまとめとする。
 今回のシンガポール視察は多くの価値ある発見があり、私の脳を刺激するものであった。日本を見ているだけでは分からなかったことが多い。シンガポールに行かせてくれたことに感謝しており、この取り組みは今後も継続していくべきだと思う。新しい発想につながり、当社の自社製品開発に還元されるはずである。
 相方である(土)にも感謝したい。シンガポールは大変暑かった。日本の8月37度ぐらいの体感気温の中、汗だくになりながら一緒にシンガポール中を廻ってくれた。やるかやらないかの選択のときに、迷わずやる方を選んでくれた。二人だったからこそ、言葉の壁を乗り越えれたと感じている。後悔のない旅であった。行く先々でのツーショット写真は彼への感謝のしるしだ。(真)

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