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冬眠

2020-02-13 10:35:51 | 日記
 暖かい。クマが冬眠から目覚めてしまう暖かさらしい。温暖化傾向が続いて行くと冬眠する動物がいなくなってしまうのだろうか。しかし、そもそも冬眠はエサになる食べ物が無いためにエネルギー消費を抑える術として獲得されたはず。暖かい冬が続くからといってエサになるものが簡単に増えるわけではないだろう。春と勘違いしてウキウキしながら食べ物を探して人里に紛れ込む動物が増えるのも無理はない。
 
 ヒトの場合は冬眠はしない。だが、エネルギー消費を抑えるために脳を活性化させない術のようなものを身に着けている、と思う。ヒトのエネルギー消費は主に脳が行う。特に大容量の大脳辺縁系と呼ばれる部位。つまりヒトがヒトであることを決定づけている機関だ。これが活発に働くとエネルギーを消費する。様々なホルモンが分泌され一度活性化されると連鎖して更に活性化する。これを防ぐためにヒトが編み出した方法はルーチンワークだ。一定以上の負荷をかけることなく同じことを繰り返す。これが脳を活性化させない最も良い方法だ。同じ時間に起き同じルートで同じ職場に現れて同じ仕事をして帰って寝る。クマは冬眠から目覚めると感覚器官の全てを最大限に利用して生きるために必要なことに全力を挙げる。安全な生活が送れる文明を発展させたヒトはルーチンワークの中で眠っている。
 
 ところがルーチンワークで脳のエネルギー消費を抑えているヒトの集まりである企業は、冬眠から目覚めたクマと同じように感覚器官の全てを最大限に利用して生きるために必要なことに全力を挙げなければならない。その活動の中で、ビジネスの現場にはアイデアが求められる場面がままある。ここで残念なことが起きる。当然と言えば当然ではあるが、ずっとエネルギー消費を抑える生活を送ってきた人に急に脳を活性化させエネルギー消費を高めるように要求しても期待するような結果は出ない。何のトレーニングも行ってこなかった人に急にオリンピックに出てメダルを取れと言っても戦う相手はほとんどが子供の頃から訓練に訓練を重ねて来た連中だ。そんな連中を上回る記録が出せる可能性は低い。
 
 暖かい。また寒くなるかもしれないが冬眠しているような生活を少し変えてみるのはどうだろう。「いつもそうしている」生活を「いつもはそんなことをしない」生活にちょっと変えてみる。よく言われる例は会社への道順を変える、服装を変える、髪形を変える。絶えず変化することがルーチンワークになってしまっている人は変えないように変わる。自分を、自分の脳を活発に活動させて春を迎えよう。活発に働くようになった脳に見える春はきっと美しい。そして、いいアイデアを出そう。(三)
 

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