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フォーミュラE

2016-07-29 08:30:00 | 日記
昨今、電気花盛りであるが、カーレースでも電気自動車のフォーミュラカーレースがはじまっている。
昨年10月から2回目のシーズンが始まり、今年7月に全10戦を終了したところである。

全チーム統一マシンのワンメイクレースとなっており、使用しているマシンの仕様は以下である。
 最高出力 200kw(馬力換算270bhp相当)
 0-100km/h加速性能 約3秒
 最高速度 225km(FIA既定による)
 重量:800kg(ドライバー含む)
まだまだ、F1レベルには遠く及ばずF3クラスである。しかも、まだ始まったばかりとはいえこのマシンオールドファンにははなはだ不興である。
まず、音が拍子抜けである。もちろん、「電気」なのだからかっこいいエキゾーストノートなど期待できないのだが、
音がしないので、例えばスキーのモーグル大会のようにBGMで盛り上げるといういままでのカーレースにはなかった趣向がとりいれられている。
そしてなによりも、まだまだマシンスペックがF1マシンに遠く及ばない。スピードはもちろんのこと、
(それでも、電気で200km/hがでるようになったのはすごいと思うのだが。)
50分程度のレースをするのに1回充電が必要である。しかも、充電時間に難があるため、なんと、マシンを2台用意して乗り換える運用である。

上記マシンの技術的不足を補うべく、レースを盛り上げる様々な企画がとりいれらている。
マシンのスピード不足を補うために、全コース市街地レース開催としている。こんな狭いところでレースができるのかと思うのだが、そこはプロ。
隙間ができればあっという間に車をねじ込んでオーバーテイクしてしまう。
また、ファンブーストなるファン投票で選出されたドライバーに追加でパワーが与えられる。
追加パワーを得られたドライバーはオーバーテイクの際にこれを使用することができ、
SNSでの投票によってファンもレースに参加できる方式である。
総合優勝を決める年間ポイントの採点方式についても、ポールポジションとレース中のファーステストラップにも点数があたえられている。
今シーズンはこの方式があたって、最後までポイント争いが繰り広げられた。
最終戦、ルーカス・ディ・グラッシが153でトップであったが、予選でセバスチャン・ブエミがポールポジションになり3点を追加し同点でならんだ。
さらに、決勝では昔のF1のセナ、プロスト対決の再現よろしく、両者が1周目で激突してレースを終えでしまう。
セナプロの時はここで総合優勝が決まってしまったが、今回はこの後、ファーステストラップの2ポイントをめぐって、
他車が決勝レースをしている中、両者のタイムアタック合戦が繰り広げられる珍しい光景が演出された。

このように、技術的にはまだまだこれから進歩の余地がたくさんあるイベントだと思うが、今後ガソリン車レースにとってかわるイベントだと思うので、
いろいろ工夫をこらしながら続いていって欲しいと思う。(正)
(参考)http://www.tv-asahi.co.jp/formulae/

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