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恒例火祭り

2018-02-02 09:00:00 | 日記
 毎年恒例になっている年度末の火祭りが今年も行われている。
 
 働き方改革が進んでも、解決出来ない問題が目の前にあれば、それを乗り越えるまで今日の仕事は終わらないと考えてしまう技術者は大勢いる。日中は会議だの別の業務からの割り込みだの会社生活に必要なお付き合いに時間と集中力を奪われ、日が暮れた後の時間に集中する。気がつけば、部屋に残っているのは火祭り関係者といつもの仲間たち。そんな日々が続く。

 それでも日々集中した時間に見合う結果が積み上げられて行くならいい。ところが昨日積み上げたものは今日はもう意味がない。要件が、設計が、仕様が、リーダーの気持ちが、変わったのだ。こうして火祭りの燃料が着実に準備されて行く。
 
 長く社会人をやっていれば誰でも思うように仕事を進められない状況を経験する。人が集まって何かやろうとすれば、いろいろな問題が出て来て当然だ。だが不思議と、そんな問題を楽々乗り越えてしまうように見える人がいる。逆に小さな問題(に見える問題)に撃沈して、たえず溺れかけてしまう人もいる。
 
 様々なマネジメントスタイルがあるが、マネージャーなりリーダーなりが「自分がやらねば」と気張っている場合、だいたい問題が大きくなる傾向が見て取れる。自分が自分がと頑張る人が上に立ってしまうと、いつかその人がボトルネックになって仕事がはかどらなくなる日がやって来る。チームでなく、各人が個で動かざるを得ない仕事のやり方を強いられることが多い。
 
 それに反し、聞いて来たことを大まかに説明したら、チームに仕事を丸投げして好きなことを始めてしまうマネージャもいる。チームメンバーは自分たちだけで何とかせざるを得ない。皆が協力し合わないと問題を解決できないことを全員が理解し、互いにメッシュ状の情報交換を行うようになるといい方向に動き始める。
  
 各自が自発的に動いて問題を解決しようとするチームは、全員がマネージャでありリーダーだ。発生した問題によって、より得意な人がリーダーになって皆を引っ張る。こういうチームが問題にぶつかっても問題にぶつかったように見えない。楽しそうに問題を解決する。もちろん会社が決めた役職はあるが、会社のつまらない行事に時間を取られる役割に運悪く当たってしまった者ぐらいに考えている。
 
 火祭りが起きると、よくできるマネージャやリーダー待望論みたいなものが沸き上がるが、かなり注意して人選しないと、そう見える(だけの)人を上に置いた途端、いわゆる火に油の状態となってしまう。本来は自主的に動くメンバーが集まったチームが必要なのであって、それは安心して自由に仕事が出来る環境を用意すれば、実に簡単に発生し、成長する。情報をオープンにし、助け合って問題を解決するのに必要となるキーワードを使うように心がける。つまり前向きな気持ちと感謝を表現する言葉を口に出すよう心掛けることだ。待望しても現れないリーダーを待つより有効だ。(三)


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