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テニス談義

2015-02-25 10:45:31 | 日記
ここ数年の男子プロテニスの錦織選手の活躍については言うまでもない。世界ランクのトップ10入りなんて昔は別次元の話だったのが、現在堂々の5位。しかもそれ以上に上がっても不思議ではない勢いと安定感が感じられる。
今年もアメリカで行われたメンフィス・オープンで優勝!しかも大会史上初の三連覇という快挙。
個人的には男子テニスではスペインのナダル選手が好きで応援していたのだが、ここ最近は錦織選手がメジャーなトーナメントでも終盤まで残るケースが多くなったので、テレビで観て応援する機会も増えた。

ちょっと前の話になるが、テレビ番組で錦織選手の成長の軌跡と強さの秘密を取り上げるというドキュメンタリーを見た。やはりマイケル・チャン氏がコーチに就いたことが躍進が始まった大きな要因であるようだ。
自分が若い頃に活躍していたのは、マッケンロー、レンドル、エドバーグ、ベッカー、アガシ(女子テニスだとナブラチロワ、クリス・エバート、グラフ)など。名前を思い出すだけで当時の頃の記憶が連動して蘇り、懐かしくなる。
マイケル・チャン氏もこれらの時代で活躍していた選手だ。ちなみにベッカーはジョコビッチ、エドバーグはフェデラーなど、この頃の名選手達が現世代のトップ選手のコーチについているのは一層感慨深い。

マイケル・チャン氏は、コーチとして錦織選手のメンタル、意識、戦略、トレーニング、テクニックなどを徹底して指導したが、興味深かったのが「戦略」だ。この戦略と関連して「ビッグデータ分析」が出てくる。今のプロテニス大会では「チャレンジ・システム」があり、ラインズマン(線審)の判定に対して異議を申し立てる(=チャレンジする)事ができる。これは、ホークアイというシステムにより試合中のボールの軌道を10台のカメラで追って着地点を判断することによって実現されている。原則としては人間の目での判断だが、選手から異議がある場合は機械の目で確かめられるということだ。この関係か、今や試合中のボールの位置などの膨大な情報がすべてデジタルデータとして記録、蓄積されており、あとからいろいろ分析できるらしい。
番組の中で出ていた打点の位置に関する戦略では、試合での全ての打点の位置を3次元で立体的にCG表示して分析していた。これにより、このエリアの打点で打っていた時は統計的に優位に試合を進めていたなど、分析したりフィードバックできたりするのだ。

これらの事例を見ると、意外と皆が知らないところでビッグデータを活用した分析と活用は進んでいるのではと考えてしまう。「情報は金なり」なので、自分サイドに優位に事を運ぶためには、あえて「これはビッグデータ解析の成果です!」なんて明言するケースはなく秘密にされるであろう。
こう考えると実はスポーツやいろいろな競技において裏ではビッグデータを使った駆け引きがあるのではないかと思いながら試合を見るのも面白い。(辺)

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