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クライムノベル

2019-09-02 10:27:37 | 日記
最近、といっても1か月くらいだが通勤の電車内でスマホ片手にニュースアプリを流し読むという習慣を改めることにした。見るには見るのだが、なるべく小説を読んで仕事のON、OFFの切り替えスイッチにする習慣を復活させようかと思い立ってそうしている。

以前までは必ず電車内は本を読んでいたが、いつの間にかニュースアプリを見ている時間が幅を利かせてきて、気が付けば電車内で本を読む習慣が薄れてしまった。手軽さというのはこうやって生活に浸透していくのね、と実感している。

さて、その電車内読書の甲斐があってか、週末また頻繁に図書館に通うようになったので気まぐれに20年前に読んだクライムノベルを手に取ってみた。クライムノベル、犯罪小説。

内容自体はコカイン密輸に関わるマフィアの話なので20年前でも今でも全く関わりが無い世界の話なのだが、小さいところが引っ掛かり20年前を思い起こした。例えばフロッピーディスク。密輸したコカインの販売先リストがフロッピーに保存されてたりすると、おーあったよねフロッピー、と違うところに感じいってしまう。他にもニフティサーブとか。今風だとLINEとかになるのだろうか。20年も経つと世の中の常識だったり技術が大きく変化しているのでこういった所も面白かったりする。

クライムノベルを読んでそういえばということがある。本当にクライムに関連していなければ良いと思うがどうだろう。本格的に暑くなる前だったので2-3か月経っていると思うが、横浜駅からちょっと会社の方に歩いた駐輪場辺り。スマホ(地図アプリだろうか)を見ながらキョロキョロしている欧米系の外国人男性が2人。

だいぶキョロキョロしながらあっちこっちに移動しているので、通り掛かりの私は迷子になっているのかな?と視線が男性2人にフォーカスしていた。すると、「Hey!」ともう一方の男性を呼ぶ声。呼んだ男性はガードレールの先端丸く内側に曲げられている個所に手を伸ばしてガサゴソすると掌に収まる筒状の「何か」を取り出した。

サッとポケットに何かを入れ、2人で横浜駅へ向かってしまったがあれは一体なんだったのだろうか。
事実は小説より奇なりと言うが、未だに気になっている。(野)

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