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21世紀人

2019-10-18 09:39:58 | 日記
 20世紀半ば生まれの私には21世紀というのは、とてつもない未来だった。その21世紀に入って既に18年が過ぎている。スマホ1つ持って食事に出かける若い社員が「電車も買い物も食事もこれだけあれば大丈夫ですから」と言っている言葉を聞くと今やっとそんなものかとちょっぴり残念な気持ちもする。だがそう思いながら紙幣でご馳走してやったりしている私は想いとは裏腹に20世紀と何ら変わらないところから21世紀の今をのぞき見しているのである。

 企業間競争の主戦場は製品・サービス販売の現場から採用の現場に移っているように見える。それぐらい良い人材を集めるのが難しく、企業の存続に密接に関わる問題となっている。そして、ターゲットはいよいよ21世紀生まれの若者たちに移ろうとしている。インターンに来訪する学生たちは、ほぼその世代だ。米国でも一時ミレニアル世代はそれまでの世代とは全く違うと騒がれた時期があったが、今やその世代とも異なる特徴を持つと言われる次の世代(同じ米国ではZ世代と呼ばれているらしい)と、チームを作って働く準備をしなければならない。
 
 見た目は同じ人類でも、生まれた時からスマホで遊んで来た世代と、家族も友人もみんな同じテレビ番組を見て一喜一憂して来た世代とは、もしかすると未来人と原始人と言えるほど何かが違うかもしれない。原始人である私はどんな方法で彼らに信号を送り、何を伝えていくべきなのだろう。そもそも私が発する信号を彼らは受信することが出来るのか。また逆に彼らの発する信号を私は受信することができるのか。コミュニケーションを良好にするためにお互いに学ばなければならないことは多いと思う。
 
 人材獲得競争と同時に、働く環境を固定しない、いわゆるテレワークやそれに伴う女性やシニア、さらには国際的な人材の登用による職場も人も多様化する状況が今後さらに進化すると考えられる。その際導入される電子ツールにいち早く適応する人類と、取り残される人類では生産性が大きく異なるかもしれない。その時、生産性の高い人類は生産性の低い人類にどう対応するのか。AIの脅威をことさら叫ぶ向きもあるが、未来人世代との共存の脅威についても考えておかないと、案外、そう遠くない時期に想像を超えた未来がやってくるかもしれない。
 原始人にはつらい変革でも気候変動が危機的な状況にある今、そこにこそ人類存続の唯一の道があるかもしれず、誰を応援すべきか原始人も覚悟を決める時期が来たのではないか。
 例えばFridays For Futureが世界の若者たちに影響を与えたように、香港の若者たちが世界の連帯を求めているように。21世紀生まれの彼らが未来そのものであることを理解し期待を込めて応援しよう。(三)


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