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暑中お見舞い

2016-07-25 08:26:15 | 日記
 もわ~っと暑い中で元気よくウグイスが鳴く。春だけかと思っていたが今もって鳴き続けている。セミも鳴く。リスも鳴く。隣のダックスフンド2匹も鳴く。夏はセミだけだろうと思っているとそうでもないのである。生き物の恋の季節だけあって、女子たちを呼ぶために、なわばりを主張するために、声を張り上げる者が後を絶たない。エアコンの利用は極限まで控えたい気持ちがあり、窓という窓を開け放している家の中には、はるか遠くの野球場で高校野球神奈川大会を戦っている球児たちを応援する人々の絶叫や喚起さえ飛び込んでくる。7月後半のわが家の土曜日である。
 
 暑い時期に暑いというのが好きだ。ところが意に反して朝から晩まで冷房の効いた部屋で快適に過ごす、という生活を長年送って来てしまった。室温的には快適だったかもしれないが、長期にわたって常に緊張を強いられる職場に朝から晩まで缶詰めになっていた、というのが実態だ。季節を感じる時間帯は夜遅くから翌朝までの数時間。寝ぼけたセミが夜半にジと鳴くぐらいしかセミの声にも触れない。土日も十分に休んでいなかった、まだ若かったあの頃の自分に暑中見舞いを送りたい。もっと自分の時間を大切にした方がいいよ、と追伸を書いて。
 
 暑くて何もしたくない時でも誰かに暑中見舞いを送ろうと考えるような、誰かのために何かすることをしようと決めると、不思議としゃっきっとしてくる。暑かろうが寒かろうが、だらだらせずにキチンとしているお母さん方は家族のため、という心棒が体の中にしっかり通っているのだろう。そうやって年中頑張っているお母さん方にも暑中見舞いを送りたい。

 わが社の社員同士の互助会を社員会と呼んでいる。各社色々な名前を付けて呼んでいるから、わが社のそれはそのまんまでわかりやすいと思う。その社員会で新宿末広亭に寄席を見に行った。3日前に二つ目に上がったばかりと言う女性落語家が、やっと人間になれた、と言っていた。「見習い」「前座」のうちは『虫けら』で人間ではないのだと。その虫けらさんたちがマイクをセットしたり座布団をひっくり返したり合間あいまで一生懸命動き回っている姿も見て来た。笑いを創り出そうとする一団が努力する姿をチラチラ見せられて、ただ笑ってもいられない気持ちになって帰って来た。半日たっぷり笑っても入場料は3千円だ。今日も誰かを笑わせるために頑張っている彼らにも暑中見舞いを送りたい。

 夕暮れになるとヒグラシが鳴く。他のセミが静かになり始めると勢いを増してくるので夕闇と共にヒグラシの鳴く声だけが耳に残る。夏の夕暮れそのものだと感じているのに関東はまだ梅雨明け宣言が出ていないようだ(7/25 午前8時現在)。暑中見舞いは梅雨が明けてから出そうと決めている人にとってはタイミングを計るのが難しい時期になって来た。気象庁の担当者もさぞあちこちから問い合わせを受けて大変なことだろう。そんな担当者も含め、これを読んで下さったあなたと、読んで下さっていなくとも毎日頑張っているみなさまに、暑中お見舞申し上げます。(三)


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