どうも皆さまこんにちは。
引っ越しをしようしようと言って何年も先延ばししているズボラな奴、Tです。
昨年末に本腰を入れて物件を探していたはずですが、気づけば引っ越しシーズンになっていますね。引っ越し業者に見積もりを依頼したら100万円だったなんて噂を最近聞いたので、時期を改めようと思っています。5月?6月?には引っ越す…と思います。きっと。
さて、話変わりまして、今回は「勉強法」というテーマで書いてみます。IT業界は勉強をし続けないとやっていけない、なんて言われてますが、残業を減らしつつお給料を上げてお仕事をしたいなら本当に必須なことだと思います。が、つい最近、自分の勉強不足を痛感したので、その経緯とかどうすれば良かったかとかを振り返りつつ書いてみようかな、と思います。
今年度は神奈川県情報サービス産業協会(通称:神情協)の「先端技術研究会」という勉強会に参加させていただきました。AI、IoT、AR、スマートスピーカーの4テーマから1つ選ぶ形で、私が参加したのはAR、具体的には、Unityを用いたAndroid ARアプリ開発の勉強会でした。
まずはサンプルアプリをいくつか作成し、その後は自分で制作テーマを決めて開発し、最後にお互い発表しあう、という流れで、9月から半年間、月1回集まって進めてきました。つい先日、最後の発表会が終わったところです。
講師の方が非常にわかりやすい資料を用意してくださったため、Unityに初めて触る私でもサンプルアプリ作成では一切詰まることなく進められました。しかしながら、自主開発の方はあまりスムーズには進められず…。
Unityアプリの開発は、Unityエディター上でのGUI開発(ドラッグ&ドロップによるパーツ配置や、サイズ等のパラメータ調整など)と、Visual Studio上でのプログラミングの2パートに分かれています。
GUI開発の方はできることが画面に表示されているので、どこをどう使うのかは触っているうちにだんだんわかってくるのですが、プログラミングの方はGUIと違って何をどうすればどう動く、ということを自分で調べていく必要があります。
いつもならこういう新しいことを勉強するときは、色々な機能を触ってみてどんなことができるのかを経験しながら進めるのですが、今回は勉強会以外では自宅で作業していたため、…不思議なことに、気づいたらYouTubeを見てたりゲームしてたりするわけですね。正月に取った9連休も結局だらだらしてしまったので、必然的に必要な機能だけを調べて勉強する、最短ルートを通ろうとしました。
ですが、これから始めて勉強することを最短ルートでやろうだなんて、うまく行くわけないんですよね。
そもそも、自分が色んな人に物事を教えるときは、「急がば回れだぞ」なんて言っていた気がするのですが、完全にブーメランになってしまいました。本当の最短は基礎をちゃんと固めることなんだな、と再認識するいい機会でしたね。
結局、発表会の場では完成品にならず、中途半端な形になってしました。「勉強会」という名目からして、余計にもったいないですね。
今回わかったことは、(何事もそうだとは思いますが、)「できること」の全体像をきちんと把握した上で勉強を進めた方が良い、ということですね。Unityの場合は公式?から4ステップのチュートリアルが公開されているので、まずやってみるのが良さそうです。それだけでかなりの「できること」を学べそうです。
あとは…自宅以外で作業する?などして集中できる環境づくりが大事ですね…。(DG_K)さんも書かれている通りですが、家だと誘惑が多いので。
とりあえずまずは、MacBook Pro買ってスタバでドヤ顔キメてみようかな。
(T)
moniswitch
今お使いの離床センサーがそのまま使える!
離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
短納期HEMS開発をサポート!
WhitePlug
手のひらサイズのLinuxサーバ
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
引っ越しをしようしようと言って何年も先延ばししているズボラな奴、Tです。
昨年末に本腰を入れて物件を探していたはずですが、気づけば引っ越しシーズンになっていますね。引っ越し業者に見積もりを依頼したら100万円だったなんて噂を最近聞いたので、時期を改めようと思っています。5月?6月?には引っ越す…と思います。きっと。
さて、話変わりまして、今回は「勉強法」というテーマで書いてみます。IT業界は勉強をし続けないとやっていけない、なんて言われてますが、残業を減らしつつお給料を上げてお仕事をしたいなら本当に必須なことだと思います。が、つい最近、自分の勉強不足を痛感したので、その経緯とかどうすれば良かったかとかを振り返りつつ書いてみようかな、と思います。
今年度は神奈川県情報サービス産業協会(通称:神情協)の「先端技術研究会」という勉強会に参加させていただきました。AI、IoT、AR、スマートスピーカーの4テーマから1つ選ぶ形で、私が参加したのはAR、具体的には、Unityを用いたAndroid ARアプリ開発の勉強会でした。
まずはサンプルアプリをいくつか作成し、その後は自分で制作テーマを決めて開発し、最後にお互い発表しあう、という流れで、9月から半年間、月1回集まって進めてきました。つい先日、最後の発表会が終わったところです。
講師の方が非常にわかりやすい資料を用意してくださったため、Unityに初めて触る私でもサンプルアプリ作成では一切詰まることなく進められました。しかしながら、自主開発の方はあまりスムーズには進められず…。
Unityアプリの開発は、Unityエディター上でのGUI開発(ドラッグ&ドロップによるパーツ配置や、サイズ等のパラメータ調整など)と、Visual Studio上でのプログラミングの2パートに分かれています。
GUI開発の方はできることが画面に表示されているので、どこをどう使うのかは触っているうちにだんだんわかってくるのですが、プログラミングの方はGUIと違って何をどうすればどう動く、ということを自分で調べていく必要があります。
いつもならこういう新しいことを勉強するときは、色々な機能を触ってみてどんなことができるのかを経験しながら進めるのですが、今回は勉強会以外では自宅で作業していたため、…不思議なことに、気づいたらYouTubeを見てたりゲームしてたりするわけですね。正月に取った9連休も結局だらだらしてしまったので、必然的に必要な機能だけを調べて勉強する、最短ルートを通ろうとしました。
ですが、これから始めて勉強することを最短ルートでやろうだなんて、うまく行くわけないんですよね。
そもそも、自分が色んな人に物事を教えるときは、「急がば回れだぞ」なんて言っていた気がするのですが、完全にブーメランになってしまいました。本当の最短は基礎をちゃんと固めることなんだな、と再認識するいい機会でしたね。
結局、発表会の場では完成品にならず、中途半端な形になってしました。「勉強会」という名目からして、余計にもったいないですね。
今回わかったことは、(何事もそうだとは思いますが、)「できること」の全体像をきちんと把握した上で勉強を進めた方が良い、ということですね。Unityの場合は公式?から4ステップのチュートリアルが公開されているので、まずやってみるのが良さそうです。それだけでかなりの「できること」を学べそうです。
あとは…自宅以外で作業する?などして集中できる環境づくりが大事ですね…。(DG_K)さんも書かれている通りですが、家だと誘惑が多いので。
とりあえずまずは、MacBook Pro買ってスタバでドヤ顔キメてみようかな。
(T)
moniswitch
今お使いの離床センサーがそのまま使える!
離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
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ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業